二年生の特進・情商・

ファッションデザイン科生徒対象の

外部講師による特別講座３回シリーズが終了。

何のために、何を目指して生きるのか？

この大きなテーマを

真っ正面から考えた3回だったと思います。

生き方・考え方は多様な人と会うことで

自分の価値観として育っていくもの。

ただ、ますます多様化する世の中において、

迷うこと、苦しむことも多くなるだけに、

そんな時は至ってシンプルに、

基本に戻って考えることですね。

誠実に生きる。

協力する。

礼儀を忘れない。

健康第一。

本校の校訓ですが、これは真理です。

第二学期中間考査１週間前です。

勉強は計画的に進めないと、

やってもその場限りで

定着しないものになり、

無駄な努力に終わることがある。

人工知能が進む中、知識よりも

創造性や発想力が必要といわれる時代。

だからといって

知識がいらないわけではない。

むしろ知識を持たないと

独自の発想も出てこない。

知識の定着を確認するのがテスト。

やるからにはアグレッシブに取り組もう。

その方が必ず自分が成長するから。

人生に無駄なものはない。

無駄にしている自分がいるだけ

成長するのが人生！

昨日、障害者スポーツ大会

水泳競技の閉会式で

本校有志の生徒達が

ハピネスダンスを披露。

水泳競技のフィナーレを

盛り上げましたよ。

障害を持ちながらも

懸命に泳ぐ選手の方々に

刺激を受けてのラストダンス。

生徒達にとっても

思い出深い経験となりました。

出場された選手のみなさま、

お疲れ様でした！

障害者スポーツ大会を見て感じたこと。

「あるもの」に心を向けよう！

障害者スポーツ大会も今日で閉幕。

県内各地で熱戦が繰り広げられ、

その戦いぶりに胸が熱くなる思いでした。

不自由な状態にもかかわらず、

自分にあるもの、残されたものを

精一杯使って挑む姿が

多くの人の感動を呼び込んでいましたね。

「あるもの」にフォーカスすることで、

驚異的な力が引き出されるものだと

改めて気づかされました。

人間の持っている力はすごいものです。

一つが無くなっても、残っているものに

集中することで、新たな可能性が生まれる。

持ってない。足りない。向いてない。

「ないもの」ばかりに目がいくのではなく、

「あるもの」に目を向けることの大切さを

教えてくれたのが今回の大会。

自分の中にある可能性を信じ、

見つける挑戦、活かす挑戦、

磨く挑戦をしていこう。

自分を少しでも成長させていくのが人生だ！

北信越地区高等学校野球大会

二回戦は接戦の末に勝利。

20日の準決勝に進出が決定。

最後まで選手達は誰一人として

気を抜くことなく、全員が集中。

応援の生徒達も、

グランドでプレーする選手達の

元気を引き出す応援を

展開してくれたようですね。

全員一丸の一勝とはこのこと。

次の戦いは20日、10時より、

相手は長野の上田西高校。

一戦必勝、心・技・体、

万全の準備を持って挑戦です。

皆さんの応援をよろしくお願いします！