約20年ぶりの再会!2025:06:08:17:54:03
「ちょっと途中まで来たので、
寄ってみました!」
ふらっと訪ねてきてくれたのは、
啓新高校の卒業生。
彼との再会は、なんと約20年ぶり。
現在は鯖江で庭師として活躍中とのこと。
庭師という職業は今では
珍しく感じますが、
実は需要が高いそうです。
そんな話の中で、
ふと彼が言ってくれました。
「俺、啓新高校で良かったです。」
その言葉に、胸が熱くなりました。
卒業生が各地で頑張っている姿を
知るたびに、うれしさと同時に、
自分たちももっと頑張らなければ
という思いになります。
卒業生がいてくれたからこそ、
今の啓新高校があります。
そしてこれからも、
卒業生がより一層誇りを持てる
学校を目指して挑戦を続けていきます。
応援しているぞ、卒業生!

卒業生と再会!2025:06:01:08:39:37
「先生、お久しぶりです!」
「覚えていますか?」
「私、卒業生です!」
そんなうれしい声を、先週の土曜日、
春の学校説明会の場で
何人もの卒業生からかけてもらいました。
保護者として来校した卒業生たちが、
笑顔で声をかけてくれる、
こんなにうれしいことはありません。
本当にありがたいことです。
「学校、きれいになりましたね。」
多くの卒業生が、
そんな感想を伝えてくれました。
でも、それはまさに、
卒業生の皆さんが築いてくれた
土台があるからこそ。
啓新高校の歩みは、
卒業生一人ひとりの思いと
挑戦によってつながれ、
支えられてきました。
そして今、そのバトンが、
在校生へと確かに受け継がれています。
卒業生の皆さん、本当にありがとう。
皆さんの存在が、
今の啓新高校の力になっています。
また募集イベントに来てください!



960食完売御礼!2025:05:25:19:44:33
本日開催された今庄そば祭りにおいて、
本校そば部が3年連続で出店し、
昨年度を大きく上回る
960食を完売しました!
1年生の新入部員を迎え、
初めてのビッグイベントとなった今回。
開店30分前にはすでに長蛇の列ができ、
その中で3年生がリーダーシップを発揮し、
段取りを細かく確認する姿は
頼もしい限りでした。
小雨が降る天気にもかかわらず、
開店後は途切れることなくお客様が来店。
「美味しかった!」
「出店の中で一番でしたよ」
といった嬉しいお声をたくさんいただき、
部員たちは満面の笑みで
「ありがとうございます!」
と感謝を伝えていました。
準備から運営まで、部員たちが
チーム一丸となって取り組むイベントは、
生徒たちの主体的な成長を
間近で見ることができる貴重な機会です。
一つの目標に向かって挑戦し、
やり遂げることで得られる達成感は、
生徒たちの自信に繋がり、
大きく成長させてくれます。
昨年度より100食以上多い
960食という大きな目標を掲げ、
見事達成したそば部の生徒たち。
目標を達成した彼らの笑顔は、
自信と喜びに満ち溢れており、
生徒たちの無限の可能性を
改めて感じさせてくれました。
そば部の皆さん、お疲れ様でした!
なお、卒業生も多数来店してくれて、
とってもうれしい時間でした。


開店前から大行列!


卒業生!
教育実習!2025:05:19:12:28:04
今日から教育実習がスタート。
期間は3週間。
今日はいずれも保健体育。
フレッシュな4人の卒業生が
どれだけ成長するのか、
とっても楽しみです。
教えられる側から、教える側へ。
立場が変わることで、
見えていなかったことが、
見えてくるものです。
教師のやりがいと大変さを
学んでほしいですね。
思いっきり挑戦して、たくさん失敗して、
そこから多くを学ぶことが大切ですよ。

北陸新幹線で再会!2025:05:16:16:19:23
先日、東京からの帰路、北陸新幹線が
小松を過ぎた頃のことでした。
「失礼ですが、荻原先生でしょうか?」
突然、柔らかな声がかけられました。
振り返ると、そこには凛とした佇まいの
女性車掌さんが立っていました。
「ええ、そうですよ」と私が答えると、
彼女は顔をほころばせて言いました。
「私、啓新の卒業生なんです。」
「本当に、それはお久しぶり!」
思わぬ再会に、
私も驚きを隠せませんでした。
まさか北陸新幹線の車掌として、
教え子が活躍しているとは
夢にも思わなかったからです。
聞けば彼女は、昨年開業したばかりの
北陸新幹線敦賀延伸の
一番列車にも乗務し、
大きな注目を集めたとのこと。
感慨深い思いがこみ上げてきました。
彼女との再会は、おそらく
二十年近く前のことになると思います。
私がまだ教頭を務めていた頃。
直接顔を覚えていたわけでは
ありませんでしたが、
こうして声をかけてもらえたことは、
この上ない喜びです。しかも、
「高校時代が本当に楽しかったです!」
彼女はそう笑顔で語ってくれました。
さらに、周りの人に
啓新高校の卒業生だと伝えると、
「最近の啓新高校はすごいね、
とよく言われるんですよ」と、
誇らしげに話してくれたのです。
「高校生活が楽しかった」
「母校を誇りに思う」
その言葉一つひとつが、
私の胸に深く響きました。
各地で卒業生たちが
それぞれの分野で活躍し、
地域社会に貢献してくれていることを
改めて知り、身が引き締まる思いです。
現役生徒が輝く学校、
そして卒業生がさらに誇りを持てる
母校を目指して、
これからも挑戦し続けていきます。
それにしても、彼女の車掌姿は
本当にかっこよかった!
頑張れ、卒業生!
