第一回福井桜マラソンの

運営ボランティアに本校生徒も参加！

担当の先生からのコメントです。

生徒会や、インターアクト、

手話部などの生徒達が

運営ボランティアとして参加しました。

また、ダンス部の部員達は

沿道で応援パフォーマンスを実施。

約１万５千人のランナーに

元気を届けていましたよ。

天気も最高でやりがいのある時間でした。

桜マラソンの成功に貢献できて、

最幸でした。皆さん、お疲れ様！

心が落ち着くお抹茶

３月末で退職する夜警の方より、

一服のお抹茶をご馳走になった。

お抹茶を長年続けている方で、

たまに声をかけていただいていました。

声をかけていただいた時は、

不思議と慌ただしくしている時。

一服のお抹茶で、落ち着きを

取り戻すことが出来た。

ちょっとした気遣いに感謝しかない。

最後のお抹茶を桜のお菓子と共に

一服いただきました。

新年度を落ち着いて

迎えることができます。

ありがとうございました。

天は社会のため、

国家のために尽くす人々に対して、

必ず幸福を与うるものであるから、

我々は社会のため、国家のために、

自己の責務を尽くすが、その本分である。

渋沢栄一（明治の実業家）

致知一日一語より

啓新高校の建学の精神は真・善・美。

この意味は人として美しい生き方を示す。

真、自分の真の力で、

善、社会が少しでも善くなるように、

美、人のために美しく生きる。

自己の可能性で社会貢献する生き方こそ、

人として目指す美しさです。

今日も一日挑戦です！

学校にある桜の木の蕾が、

一気に膨らんでいます。

ようやく春の陽気になってきましたね。

その蕾を見ながら思ったことは、

桜の蕾と同じように

人の可能性という蕾も

挑戦と共に膨らんでいます。

何もしなければ膨らまない。

さらに可能性の蕾は膨らみ始めるまで

長い時間がかかります。

桜を例に取ってみてもわかります。

桜の季節から次の桜の季節までは、

約一年間あります。

ただし桜の木もその一年間、

何もしていないわけではありません。

次に咲くための準備をしています。

そして準備が整えば、

目に見えて膨らみ始めます。

これは可能性が啓くときも同じです。

目に見えて啓くときは、

一気に伸びていきます。

その時期まで、

JK、地道にコツコツと、

JK、自己の可能性を誰よりも、

JK、自分自身が確信を持って

努力を継続できるかどうか、

全てはJKにかかっています。

桜は常に次の年も咲くことを信じて

準備していますよ！

啓新高校在校生の皆さん、

新学年への心構えは出来ていますか？

新入生の皆さん、高校で挑戦する目標を

確認できていますか？

新学期スタートまであと少しです。

ワクワクしながらも、

自己の可能性という蕾を咲かせるために

確実な準備をしていきましょう！

入学式、始業式には桜が満開ですよ。

可能性への挑戦がとっても楽しみです！

膨らむ桜のつぼみ！

「お客様によくなってもらうには

どうしたらよいか」

「職員が幸せになるには

どうしたらよいか」、

この２点に照らし合わせることで、

物事の是々非々、

打つべき手が見えてきます。
山本明弘

（広島市信用組合理事長）

致知一日一語より

何のために行うのか？

その仕事の目的とは？

それが明確になれば、

的確な行動がとれるようになります。

今日も一日挑戦です！