ビジネスマナー!2025:02:04:10:02:31
今年度アスリートコース1・2年生は、
コース行事の一つとして
社会勉強を目的に、
インターンシップに出かけます。
そのための事前学習として、
1月27日に1年生、28日に2年生へ
「ビジネス&コミュニケーション講座」
を開催しました。
担当の先生からのコメントです。
外部講師として
オフィス・マインドルージュの
藤田 由美子先生をお招きして、
ビジネスマナーの基本を学びました。
講義では電話のかけ方やマナーについて
ロール・プレイングを通して
学びを深めました。
生徒のコメント
高校生のうちにこのような機会を貰えて
将来のためになると思いました。
今回の講習で習ったことを忘れずに
インターンシップで
いい経験ができるよう頑張ります。
また、終わってからも発表するときは
「えーっと」や「そのー」などは
使わないようにしたいと思います。
社会に出たときに役立つことを
大人になる前に学べてよかったです。
この機会を活かし、インターンシップや
将来に繋げていきたいです。
結論から話すことを身につけることで
大人になったときに自信を持って
人前で話ができると思いました。
校長コメント
インターンシップを通して
働くことの意義や働く人たちの熱量を
感じてほしいですね。
いずれは自分も働く時が来ます。
今回の体験で多くの気づきを得て、
精神的にも大きく成長してほしいですね。
インターンシップ先の方が、
「このままここで就職してほしい!」
といわれるような働きをしてこよう!
それが出来れば、
人に感動を与えられるような
パフォーマンスにつながりますよ。





出前授業!2025:01:29:12:36:27
21日から23日の午後の3日間、
普通科アスリートコース3年生が
大東中学校にて、中学1年生へ
ウクレレの出前授業をしてきました。
まずはウクレレの演奏と、
高校ではどんな歌を授業で学ぶのか、
歌唱の披露もしました。
その後は中学生にもウクレレを
実際に触ってもらい、
ふるさとの弾き歌いに
挑戦してもらいました。
中学生の皆さんの上達が早く、
1曲弾ききった後は拍手をしたり、
ハイタッチをしたりして
お互いに喜んでいる姿が
微笑ましかったです。
中学校の先生からも、
「とても教えるのが上手で
感心しました。」
「どんな事にも一生懸命取り組む姿勢の
大切さが中学生に伝わりました。」
とお褒めの言葉をいただきました!
校長コメント
人に教える技術は、
実践してこそ身につくもの。
また、特にチームスポーツは
コミュニケーションが成り立ってこそ
いい結果を残すことが出来ます。
いかに分かりやすく伝えられるか、
教える立場になって
初めてわかることがありますね。
本当に理解している人は教えられる!




研修旅行3日目!2024:12:12:22:41:07
進学・アスリートコース研修旅行!
三日目に入りました。
今日は午前中に美ら海水族館。
午後は楽しみにしていたマリンスポーツ!
美ら海水族館では圧倒的な見せ方に、
生徒たちも驚きの声を上げ、
スマホに写真や動画を撮って
思い出の記録を残していましたよ。
なかなかこれだけの規模の水族館は
見ることはできないですね。
ジンベイザメの優雅な回遊に
生徒たちの目は釘付けでした。
昼食はタコライスの食べ放題。
運動部所属の生徒が多いため、
男女問わず、がっつり食べてましたよ。
午後からのマリンスポーツに
影響しないかハラハラでした。
午後はお待ちかねのマリンスポーツ。
心配していた天候も大きく回復。
太陽が眩しいくらいに晴れ渡り、
青い海を前にして沖縄に来たことを実感。
生徒たちは、あらかじめ選択していた、
バナナボートやシュノーケリングなどを
やりながら目いっぱい
沖縄を満喫していました。
今日もたくさんの思い出ができて
素敵な一日でしたね。









研修旅行2日目!2024:12:11:21:00:44
進学・アスリートコース2年生の
研修旅行二日目は、
平和祈念公園とクラス別研修。
平和祈念公園では、
福井県の塔で献花と黙祷を捧げ、
資料館では数々の写真や映像、
新聞記事などを制限時間まで
眺めていました。
平和の有り難さを再度感じたと思います。
その後、クラス別研修では、
沖縄ワールドやアメリカンビレッジ、
ウミカジテラス、CAVE沖縄など、
クラス毎に楽しんだようですね。
研修旅行も明日で折り返し。
残り二日は思いっきり楽しみましょう!








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研修旅行!2024:12:10:13:35:57
今朝は進学コースと
アスリートコースの2年生が
研修旅行に出発。
行き先は沖縄。
初日は移動が大半でしたが、
ひめゆり平和記念資料館で献花・黙祷、
そして平和学習を行いました。
79年前の沖縄で何があったのか、
映像と資料で学び、
生徒達は平和の尊さ、有り難さを
深く感じ入っていたようです。
同世代の生徒が爆撃の中、
亡くなったり、逃げ回ったり、
兵隊さんの救護に当たったり、
想像を絶する状況において
必死に生き延びようとしていた
事実を目の当たりにして
涙している生徒もいました。
今の平和が当たり前ではありません。
そしてこの平和が
永遠に続く保証もありません。
我々一人一人の平和への意識が
みらいの平和を作っていきます。
戦禍に倒れた多くの人達のためにも
平和を守っていかなければなりませんね。



