8月１０日（土）普通科保育系3年生が

保育技術検定1級を受験しました。

担当の先生からのコメントです。

７月２２日からの集中補習にも

熱心に取り組み合格に向け

努力してきました。

検定は、音楽・リズム、言語表現　　

家庭看護、造形表現と４種目あるため

多岐にわたるスキルと、

手先の器用さに加えデザイン力、

遠近法から、語彙力。

養護教諭、看護師の方に

指導を仰ぐ必要のある看護技術、

ピアノを弾くだけでなく

弾き歌いという、能力が必要となり、

高校生の家庭技術検定としては、

かなりレベルが高い検定ではあります。

練習の成果を発揮できた人、

緊張で声が震えてしまった人、

もっと頑張れたかもと思った人。

１級の試験に懸命に取り組んだことに

大きな意味があります。

校長コメント

難関な検定に挑むからこそ

大きな成長があります。

自己の可能性伸ばすには挑戦する事。

その挑戦も大きければ大きいほど,

自分を成長させることが出来ますよ。

チャレンジしたものにしか

見ることの出来ない景色があります。

受験した皆さん、

素晴らしい挑戦でしたね。

先日、普通コース保育系２年生が、

保育技術検定造形表現技術３級

実技試験に挑みました。

担当の先生からのコメントです。

制限時間40分、緊張と時間との戦いの中、

真剣に取り組む姿がありました。

日々の授業での練習の成果が発揮されて、

個性豊かな作品となりました。

生徒の感想です。

折り紙の大きさや、

色をしっかり決めた配置することが

できました。今までで一番上手に

描くことができました。

普通コース保育系の生達が、

オリジナルエプロン作りに挑戦。

担当の先生からのコメントです！

保育者（保育士）になって

使用するエプロン。

どうして着用するのか

考えたことはあるでしょうか。

実はエプロンは子どもにとって

母性の象徴。

たった一枚あるだけで

子どもが安心できる魔法のアイテム！。

そんな魔法のアイテムに

オリジナルアップリケ付け

オリジナルエプロンを制作しました。

子どもたちに喜んでもらえるような、

素敵な作品に仕上がりました。

生徒の感想です。

色の組み合わせを工夫し

淡い雰囲気に仕上げました。

目の部分には刺繍で

白色のハイライトを入れ

表情豊かになるようにしました。

名札と一緒に着るのが楽しみです。

普通コース保育系2年生が

保育技術検定（造形表現）

２級に向けて切り紙の練習

を兼ねて七夕リースを製作。

担当の先生からのコメントです。

季節を感じられる

日本伝統の年中行事として、

私たちの暮らしの中に

浸透している「七夕の節句」

とはどのような行事なのかを

学んだ上で制作することで

実践的な造形表現を身につけるとともに、

検定試験への意欲を高めていきます。

生徒の感想

顔のパーツが細かくて大変でした。

はさみで切るときに

きれいに切れるように

頑張りたいと思いました。

普通コース保育系２年生が

保育技術検定３級合格に向けて

一生懸命に準備しています！

担当の先生からのコメントです。

言語表現技術３級「紙芝居」

発達段階３歳・４歳・５歳

それぞれに該当する紙芝居を準備し

３分間で読める範囲を

何度も確認し読む練習に励んでいます。

紙芝居の舞台を使い読むことは

初めての経験のため

なかなかうまくできません。

スムースに紙芝居を抜き差ししながら

読めるように紙芝居の舞台を使って

練習しています。

家庭看護技術３級　

「けがをした乳児の着替え

カバーオールと肌着を重ねる」

脱健着患を念頭にした声かけが

なかなか難しく、着替えに集中すると

無言になってしまいます。

肌着の紐の結び方、

カバーオールのボタンにも

苦戦しながら練習をしています。