普通科普通コース保育系２年生の生徒が

保育技術検定（造形表現）４級

に向けて折り紙の練習をしました。

担当の先生からのコメントです。

練習で折った、かざぐるま、

かぶと、いえを使い、

鯉のぼりの吊るし飾りを制作しました。

日本伝統の年中行事として、

私たちの暮らしの中に浸透している

「端午の節句」とは,

どのような行事なのかを学んだ上で

制作することで実践的な造形表現を

身につけるとともに、

検定試験への意欲を高めていきます。

生徒の感想

かざぐるま・かぶと・いえは

折り紙事典を見ながら

丁寧に作ることができました。

次からは、事典を見ないでも

折れるようにしていきたいです。

５月のこどもの日の歴史が

わかりました。

弟にも教えてみたいと思いました。

鯉のぼりのうろこの形を丁寧に

考えながら切ることができました。

校長コメント

日本の伝統行事を学びながら、

作品作りをしていることは

大きな価値がありますね。

どんな意味があって、

その行事が誕生したのか？

必ずそこには人の念いがあります。

それを理解した上で、作品を作りと、

作品に対しての念いが深くなりますね。

日本の良き行事を次世代に受け継いで

欲しいと思います！

普通コース保育系３年生が

フェルト名札を製作しました。

担当の先生からのコメントです。

フェルト文字のひらがなで

名前を縫い付け名札が完成しました。

生徒の感想です。

口を開け楽しそうなパンダにしました。

名前をつける部分には

刺繍をして模様をつけました。

トラの顔の模様やひげなど

細かいところが多かったので

縫うのが大変でした。

目の光をハートにしたり、

名前をつけるところを

トラにあわせてお肉にするなど

工夫しました

１番頑張ったのは、ピアノの部分です。

ピアノの鍵盤に見えるように

フエルトと糸を使って工夫しました。

２０２３年度名古屋短期大学保育科　

創作絵本コンクールにおいて

応募総数２８０作品の中から、

保育系３年佐々木かえでさんが

特別賞を受賞しました。

おめでとうございます。

タイトルは「お世話だーいすき」

書評

金魚すくいでもらった金魚を

大切に育てるお話です。

生き物のお世話をすることは

子どもにとって大切なことを

学ぶ機会であり、

それを上手に表現しています。

担当の先生からのコメントです。

今年度初めてコンクールに応募しました。

生徒が考えた素話を絵本にすることは、

大変でしたが、このような賞を

いただくことができて

とても嬉しく思います。

普通コース保育系の生徒が、

ひな祭りを前に、

「ぷっくり袖のまんまるお雛様」を

作りました。

担当の先生からのコメントです。

３月３日桃の節句にむけて、

トイレットペーパーの芯を使った

お雛様が完成しました。

生徒の感想

トイレットペーパーの芯を使って、

立体的な製作が難しかったです。

細かい作業が多くたいへんでした。

フエルトに切り込みを入れることで

貼りやすさが格段と変わり驚きました。

ボンドでフエルトを貼る作業は

とても難しく、丁寧にすることを

こころがけました。

フエルトを切るのがなかなか大変でした。

ぼんぼりまで頑張って作りました。

２月２０日の合格者登校日に向けて、

普通コース保育系の生徒達が、

普通コース合格者のために、

教室壁面構成作品を作成中。

担当の先生からのコメントです。

ひよこ・うさぎ・ひつじたちが

列車に乗って出発進行

これからの旅立ちを

イメージし製作しています。

楽しみにしていてください！

校長コメント

普通コース合格者に向けて、

先輩達からお祝いメッセージ！

登校日の楽しみが一つ増えましたね。

改めて、合格おめでとう！