第56回福井県吹奏楽コンクールで

吹奏楽部が銀賞を受賞。

部員たちは、今持てる力を

精一杯出し切り、聴く人の心を打つ

素敵な音を奏でたと思います。

特に、若いメンバーが多い中で、

3年生が中心となって曲を仕上げ、

コンクールに臨んだことは

来年につながる大きな成果と言えます。

今回の経験を糧に、来年はさらに

レベルアップを目指し、

金賞という目標に向かって、

日々の練習を積み重ねて

ほしいと思います。

聴衆の心に響く感動的な演奏を

期待しています！

吹奏楽部顧問の先生からの報告です。

7月21日に私の初任校での教え子で、

現在はフランスでサクソフォンの

勉強をされている仲谷葵先生に

レッスンをしていただきました！

合奏のレッスンだけでなく、

サックスパートのレッスンや、

見学に来ていた中学生のレッスンも

していただきました。

私が留学していた10年前と比べても、

ヨーロッパでは楽器の奏法は

どんどん進化していて、

それを最先端で学び、こうして日本で

伝えてくれる人材がいるのは

とてもありがたいことだと思いました。

コンクールまであと4日です！

レッスンで学んだことを

しっかり消化して、素敵な音楽を

お客様に届けたいと思います！

吹奏楽部より話題提供です。

顧問の先生からのコメントです。

先日は、名古屋音楽大学准教授で

トランペット奏者の、

上田じん先生にレッスンを

していただきました。

プロの奏者がどんな事を意識して

普段演奏をしているのか、

音楽のニュアンスをどうしたら効果的に

お客様に伝える事ができるのかを、

時間いっぱい教えていただきました！

レッスン後は、先生がトランペットの

吹き替えをされている、

アニメ「響けユーフォニアム」

の曲の演奏をお願いしている生徒が

たくさんいました。

突然のリクエストにも

快くご対応いただき

ありがとうございました！

校長コメント

プロから習う機会はとても貴重です。

プロの感性・感覚に触れ、

自分の基準を上げ、音の質を

高めていくことが大切です。

なぜなら、自分が奏でる音が、

どのレベルなのかが理解できないと、

音の質を高めることは出来ません。

つまり、現在地と目的地を

正しく把握する力が必要です。

プロから音楽に取り組む姿勢や技術を

学び取り、今後に活かしていこう！

ちなみに吹部の県コンクールは

今週末の２６日です。

しっかり仕上げて挑戦です！

吹奏楽部からのお知らせです。

今年度、中学校は夏休みの練習時間が

学校によっては朝１０時までと

制限が多くなりました。

そんな中、個人練習のために

カラオケボックスで練習したり、

楽器店で練習室を借りたり

という話も聞いています。

保護者にとっても金銭面や、

カラオケボックスの安全性の問題など

気になる部分もあるかと思います。

そこで、本校吹奏楽部の活動日に

教室を練習室として開放いたします。

料金は掛かりませんし、

万が一、急な体調不良などの

トラブルが起こった際には

本校の教員が対応いたします。

不明なことがあればいつでも

吹奏楽部顧問の小野まで

お問い合わせください。

連絡先は0776?23?3489です。

Google Formsはこちら！

https://forms.gle/5DLL4SuS19PrANtt5

吹部ホール練習！

先日、7月12日に

ハーモニーホールふくいにて、

吹奏楽部がコンクール前の

ホール練習を行いました。

顧問の先生からのコメントです。

楽器の配置や、広い会場で

演奏すると生まれる

時差の問題などを確認しながら、

本番へ向けての準備を

進めることができました！

コンクールでは課題曲?番

「風がきらめくとき」と、

自由曲「巴里の幻影」を演奏します！

創部4年目にしては

かなり挑戦的な選曲ですが、

お客様をあっと驚かせて

笑顔にできるような演奏を目指し、

練習を頑張りたいと思います！