2024年9月12日（木曜日）
９月11日（火）の７限、
特進コース１年生が
進学オリエンテーションに参加しました。
大学入学共通テストの変更点や
文理選択を行うためのポイント、
今後の学習において注意することなど、
将来の進路を真剣に考えることの
重要性を再認識する時間となりました。
オリエンテーション後には、
「今日の話にあった点を
意識した生活をしていきたい
と気が引き締まりました。」、
「今後の勉強に対しての
考え方が変わりました。
これからより一層頑張っていきたい！」
といった前向きな言葉が聞かれました。
大学進学へ頑張ろう、特進１年生！
お知らせ、もうすぐ〆切り！
中学３年生の皆さんへ
進学希望先を決めるには、
体験することがベスト。
本当に行きたい場所かどうかがわかる
啓新高校では９月２１・２８日（土）
学科コース体験会を実施。
自分の希望する学科コースを
じっくり体験することが出来ます。
申し込みは今すぐWebから
待ってますよ！
2024年8月29日（木曜日）
特進コースからの活動報告です。
27日にようこそ先輩を実施！
特進コースでは毎年この時期に、
卒業生を招いて「ようこそ先輩」
という卒業生交流を実施しています。
今回で3回目を迎えました。
大学1年生から4年生までの
19名が来校し、高校の思い出、
大学での学び、就活の話、
受験勉強のアドバイスなど、
在校生の質問に丁寧に答えてくれました。
特に、高校時代に勉強のやり方が
身についたおかげで、
将来やりたいことが決まって
「さあ就活」となった時に、
スムーズに取り組めた
という話が印象に残りました。
在校生には、高校時代の学びが
将来活きるという
励みになったと思います。
終わった後も恩師との話に花が咲き、
名残惜しい時間となりました。
校長コメント
沢山の卒業生がきてくれて感謝です。
そして、高校時代の経験や、
大学での生活を聞かせてくれたことは、
現役生にとって刺激になり、
将来へのモチベーションにも
なったと思います。
また、勉強に取り組む力は、将来、
何処に行っても役立ちますね。
なぜなら社会にでたなら
勉強しなければならないことが
沢山あるからです。
勉強に取り組む力は大切ですね。
ガチンコで勉強した経験は必ず活きる！
2024年8月22日（木曜日）
先日、本校特進コース9年前の卒業生、
山田君が母校に帰ってきました！
担当の先生からのコメントです。
今年、米国ハワイの
「ブリガム・ヤング」大学を卒業し、
日本へ帰国した山田君。
大学では言語学を専攻し、
コロナ禍という困難な状況下、
1年間のオンライン授業を経て、
残りの3年間を現地で学び抜きました。
先日、1年生のクラスで
15分間の講話を実施。
将来の自分を思い描き、
積極的に様々なことに挑戦してほしいと
後輩たちに語りかけました。
また、海外での生活を通して
視野が広がり、それが自分にとって
大きな財産になっている
と力強く語ってくれました。
大学院進学を目指し、研究への情熱は
ますます高まっている山田君。
本校で培った「可能性への挑戦」
という精神を胸に、今後も大きく
羽ばたいてくれることでしょう。
3年間担任を務めた宇野先生との笑顔が
印象的な記念写真もぜひご覧ください。
山田君の活躍は、本校特進コースの
生徒達にとって大きな刺激となります。
山田君の未来を心から応援しています。
2024年8月21日（水曜日）
1，2年生は全統模試記述、
3年生は全統共通テスト模試を
受けました。この模試が終わったら、
いよいよ2学期に向けて
後半の課外授業が始まります。
いい2学期のスタートが切れるよう、
準備していきましょう。
校長コメント
どれだけ力がついたのか、
夏の取り組みを試すには絶好の機会。
特に本年度の共通テストより、
新学習指導要領完成年度にあたり
傾向が本格的に変わる年でもあります。
キーワードは読解力。
正しく、速く読み解く力が必要です。
難問に挑戦し、自分を成長させよう！
2024年7月27日（土曜日）
7月26日（金）に特進コース2、3年生
希望者対象に『小論文ガイダンス』を
開催しました。
担当の先生からのコメントです。
第一学習社の方にお越しいただき、
小論文を書く上でのポイントを
解説してもらいました。
小論文には4つのポイントがあり、
それらを全ておさえて書くことが
評価につながる。
実際、過去に出題された入試問題を例に、
様々な型の小論文を
実際に書いてみました。
初めから解答用紙に書くのではなく、
必ず下書き用紙に整理してから書く。
広い視野で物事を考える。
など基本的なことから、
対立する意見を取り上げ、
それを論破することによって
優位に立つことのできる
「反論への再反論」といった、
上級テクニックも教えていただきました。
3年生は、前に受けた
小論文模試の結果をもとに
振り返りながら話を聞きました。
とても盛りだくさんの内容で、
小論文を書くにあたって
不安があった生徒たちにとっては、
充実した時間になったと思います。
小論文上達の近道は
「とにかくたくさん書く」ことだけ！
今日の学びを活かしていきたいです。
