2025年11月14日(金曜日)
今日の言葉!2025:11:14:08:49:07
泣くだけ泣いて胸の中が空っぽになると、
そこから新しい考えが浮かび、
その考えが自分を導いてくれます。
鈴木秀子(文学博士)
致知一日一語より
物事は出すから新しい物が入ってきます。
今日も一日挑戦です!

2025年11月14日(金曜日)
泣くだけ泣いて胸の中が空っぽになると、
そこから新しい考えが浮かび、
その考えが自分を導いてくれます。
鈴木秀子(文学博士)
致知一日一語より
物事は出すから新しい物が入ってきます。
今日も一日挑戦です!
2025年11月13日(木曜日)
今日は第2学期のオンライン授業を
実施しました。
(3年生は受験対策のため登校)
この取り組みには、
今後のインフルエンザ流行や
大雪による登校困難時など、
さまざまな状況に対応できるようにする
という目的があります。つまり、
「どんなときでも学びを止めない」
ための教育版・避難訓練なのです。
オンライン授業では、
接続方法や受け方の確認、
授業中のマナーなど、
実際に体験することでしか
身につかない大切なことを再確認します。
定期的に実施してこそ、
いざという時にスムーズに
活かせる力になります。
今回で2回目の実施でしたが、
大きなトラブルもなく順調に進行。
生徒たちの成長と先生方の準備力が
光りましたね。「備えあれば憂いなし」。
日々の備えが、安心して学べる環境を
つくります。これからも、
どんな状況でも"学びを止めない学校"
でありたいと思います。
2025年11月13日(木曜日)
全日本学生マカロンコンクールにおいて、
本校調理科の卒業生・内藤さんが
見事、優勝を果たしました!
このコンクールは、全国の調理・
製菓専門学校に在籍する学生が挑む、
お菓子づくりの技術と感性を
競う大会です。
内藤さんは卒業後、
一度日本料理店に勤めましたが、
「さらにお菓子の技術を高めたい」
という強い向上心から、
新たに地元の専門学校へ進学。
挑戦を続けてきました。
今回の受賞作品について、
本人はこう語っています。
「日本料理を学んできた経験から、
和の感性と洋の技法を融合させ、
和の食材が持つ優しさと力強さを
マカロンという小さな洋菓子に
表現しました。
カボチャの甘み、ほうれん草の苦み、
ゆずの爽やかさが調和し、
味噌が全体を支えています。
小さなマカロンに宿した"和の美"が、
一粒の花のように調和の味わいを
咲かせました。」
まさに、日本料理の学びを活かした
独創的なマカロンです。
「お菓子を深く学び、
いずれは日本料理も極めたい」
と語る内藤さん。
高みを目指すその姿勢に、
心から感動しました。
卒業生の活躍は、私たちにとっても
何よりの喜びです。
これからも応援しています。
ちなみにもう一人も、
同じ専門学校に通う卒業生で、
県外のカフェで働くために
一生懸命に製菓を勉強中です。
がんばれ、卒業生!
2025年11月13日(木曜日)
プロの条件なんて何もない。
誰でもプロになれると思うんです。
高いレベルを目指そうという、
その気さえ持続していればプロになれる
野村克也(プロ野球の名将)
致知一日一語より
プロとは意識の違いです。
常に高い向上心をもって取り組むのみ。
終わりはありません。
今日も一日挑戦です!
2025年11月12日(水曜日)
先日、卒業生が営業で
母校を訪ねてくれました。
彼は在学中、ソフトボール部で
チームを盛り上げる頼もしい存在。
大学を卒業し、地元・福井に戻って
社会人として頑張っています。
スーツ姿で名刺を差し出すその姿に、
思わず胸が熱くなりました。
説明は少し初々しくても、
誠実さと情熱が伝わってきます。
即契約には至りませんでしたが(笑)、
彼のように地元で挑戦する若者が
増えていることが、何よりうれしい。
「成長した姿で母校に戻る」
これほど教師冥利に尽きる瞬間は
ありません。
頑張れ、未来の一流営業マン!
いつでまで応援してますよ。
Category : お知らせ, 卒業生, 学校全体, 普通科アスリートコース, 男子ソフトボール部