先日は調理科3年生を対象に

寿司講習会を開催しました。

講師には、福井県寿司協同組合の

皆様をお招きし、巻き寿司の作り方や

卵焼きの焼き方など、

プロの技を間近で学ぶ

貴重な機会となりました。

「伝統の技を学ぶ」

講習会では、まず寿司の歴史や

文化について学び、その後、

実際に寿司を握る実習を行いました。

生徒たちは、講師の方の

丁寧な指導を受けながら、

シャリの作り方、ネタの選び方、

盛り付け方などを真剣に練習しました。

「プロの技に感銘」

特に、卵焼きについては、

プロならではの視点に

感銘を受けた生徒が多くいました。

また巻き寿司の巻き方などを教わり、

簡単なように見えても、

そこには確固たる技術があることを

認識する貴重な時間となりました。

「夢への一歩」

今回の講習会を通して、

生徒たちは寿司職人の奥深い世界を

肌で感じたことで視野が広がりました。

今後も、様々な経験を通して、

調理技術の向上だけでなく、

食に対する情熱や探求心が

高まっていくことを期待しています。

講師の皆様、ありがとうございました！

なお、講師の一員として、

本校調理科を卒業生した先輩も

きてくれました。

自分の夢に向かって挑戦している

先輩の姿は現役生達の目標になりますね。

先輩の未来も応援していますよ！

卒業生！

調理科3年生が

校内レストラン形式の

実習を行いました。

試食室をレストランに見立てて、

本格的なサービスを提供します。

お客さんは先生方が中心です。

緊張感がある中で、生徒達は

精一杯おもてなしに努め、

校内レストランを

盛り上げていましたよ。

こうした練習が、

学校祭のレストラン運営に

つながっていきますよ。

次が楽しみです！

７月８日（月）に進路希望先決定を

間近に控えた進学コース３年生を対象に、

『志望理由書の書き方講座』の

完結編を実施しました。

担当の先生からのコメントです。

今年の１月に一度講座を開き、

その時に書き上げた理由書を添削し、

さらに良いものに磨きをかけました。

今回の講座を通して、

より深みが加わった理由書になって

生徒達も大満足でした。

ぜひ推薦入試では、学んだ内容を活用し、

合格を勝ち取って欲しいと思います。

７日は福井地区のサマー求人説明会が

産業会館で行われ、

本校３年生の就職希望者が

保護者と共に参加しました。

自分がどの企業の仕事内容に

興味があるのか、

その仕事が果たして

自分に合っているのか、

雇用条件は満足いくものなのか、

じっくり聞いて理解することが大切です。

もし選択に迷ったら、得か損かではなく、

どっちが楽しいかで決めていこう！

楽しいことは長続きしますからね。

６月 8日（土）9日（日）の２日間、

特進コース3年生が

初めてのマーク模試を受験。

担当の先生からのコメントです。

短い休み時間も次の科目の勉強をする

真剣な姿も見られました。

また、昼食時間も教室をのぞくと、

それぞれがリラックスしている姿も

見られました。

これから３年生は模擬試験が

続いていきます。

一回一回の模擬試験は

振り返りを確実にして

実力アップに繋げていきましょう。