今日は2020年最後の日。

一年はあっという間です。

特に今年はコロナ対応に追われた一年。

平穏だった日を懐かしく思います。

「マスクが当たり前になり、

人との蜜を避ける」。

新しい生活様式の中で過ごしてきた一年。

ただ、今だコロナの感染拡大は止まらず、

来年もコロナとの戦いは続くでしょう。

世の中の変化も激しくなる時代。

浮き足立たずに、地に足をつけて、

来年の干支の丑のごとく一歩一歩着実に

進み続ける強さが必要ですね。

わからないから止まるのではなく、

失敗を恐れずに前に進む。

勇気を持って前に進む。

誰もわからないからこそ、

自分の夢や希望を大切にし、

挑戦をしていく。

人が歩んだ道ではなく、

自分の歩む道を作っていく。

自分自身しか歩めない道を。

2020年は終わりますが、

人生はまだまだ続きます。

来年もワクワクする夢に向かって、

イキイキと希望に向かって挑戦しよう！

「人間は死ぬまで夢を持て！

その夢が叶わなくても、

しょせん夢だから」

佐賀のがばいばあちゃん

（漫才師・島田洋七師の祖母）

今年一年、校長日誌を読んでいただき

ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

良い年をお迎えください。

今年も残すところあと一日。

まさか、まさかの一年。

不透明な時代だからこそ

人とのつながりを大切にしていこう。

人とつながる上で、

大事にしなければならない

『あ・い・う・え・お』！

あ　「愛」

い　「命」

う　「運」

え　「縁」

お　「恩」

この５つを大切にすれば人生は良くなる！

本館玄関を飾り付け。

新年を気持ちよく迎えられるように、

感謝の心を持って、

すす払いをし綺麗に掃除をしました。

その後、一年間の幸せや、

健康を願い門松を飾り付け。

門松は『年神様が降りてくる目印』

として飾るお正月飾りです。

そのため、年神様を家に

お迎えするためには、

門松が必要になりますね。

今年はコロナに翻弄された一年でしたが、

なんとか過ごすことができました。

来年はいい年になりますように。

そして、いい年にしていきましょう！

過日、庭木の一時移植のため

学校正面の平垣を一部取り壊しました。

本館移転のための準備を進めています。

本館解体は来年の４月から。

解体後は生徒玄関や東門、

ポケットパークなどを整備予定。

終わりは始まり。

伝統は引き継がれ、

新しい形として生まれ変わりますよ。

世の中を少しでも明るく、

楽しい雰囲気を作り出そう！

コロナ禍で暗い話題が増えてますが、

ここは意識的に

明るくなる仕掛けが必要です。

生徒会からの提案で、

学校イルミネーションを実施中！

デザインや飾り付けは

担当の先生や生徒で行いました。

イルミネーションは

購入した物もありますが

家庭で使わなくなったものも

再利用してます。

冬場は日の入りが早くなり

暗くなりがちな学校ですが、

イルミネーションを点灯することで、

明るい気分になりますね。

たった一灯の光が人の心を変え、

人生を変え、世の中を変えていくことも。

バタフライ効果！

もし、皆さんのご家庭で使わなくなった

イルミネーションがあれば、

学校までご寄付願います。

共に世の中を明るく、

元気を生みだしていきましょう！