今日のテーマは

「一流を知り、感性を鍛える」です。

秋の福井国体がスタートしました。

私も3日間は早朝より

敦賀市総合運動公園水泳場で

競泳の運営側スタッフとして

仕事をしながら

国内トップレベルの競技を

観戦していました。

特に、東京代表で出場していた

高校三年生の池江選手の泳ぎが注目でした。
池江さんは直前にジャカルタで行われた

アジア大会で日本水泳史上初の６冠に輝き、
東京オリンピックのメダル候補とも

いわれている選手です。

彼女の泳ぎを見て、他の選手と比べ、

全く違う感じを受けました。
しなやかさ、柔らかさ、

泳ぎの伸び、スピード、

群を抜いていましたね。

アジア大会の疲れも残っている中、

大会新一つ、大会タイ記録一つは

たいしたものですね。
コレが一流か、と感心しました。

さて皆さんも今後の人生において、

機会があれば、できるだけ

一流を感じてください。
感じるとは五感。

つまり「見る・聞く・触る・味わう・匂う」。

なぜ一流を知ることが必要なのか？

一流を知ると言うことは、

何が本物なのか？

何が良いものなのか？

何が美しいものなのか？

それらを見極める目を

持つことができるようになるということ。

本校の建学の精神

真・善・美のもう一つの意義に通じますね。

意識して、ライブで感じるように努力しよう！

メディアを通してでは感じる事ができないから。

福井しあわせ元気国体は一流のアスリートを

間近に見られる絶好の機会。

積極的に会場に足を運び、ライブで見てみよう！

何かの可能性が拓くきっかけとなりますよ。

先週末テニスの新人大会が行われました。

上位入賞にはいたりませんでしたが、

選手は懸命に勝つためにボールを

打ち返していましたよ。

この戦いから何を学び、

強くなるために

どう行動するのかが大切です。

結果をただ結果のとするのか、

成長への栄養とするかは捉え方次第。

常に成長を目指して挑戦です。

その先に成功が待ってますよ！

ビッグバンドジャズ部が

ハートアンドハートの

施設慰問に行ってきました！

施設には本校の卒業生も

働いていたそうですよ。

人に音を通して喜びを届ける。

自分の好きなこと、得意なことで、

周りの人を笑顔にしていく。

これが幸せな時間ですね。

また、FBCラジオからの取材も別にあり！

内容は9/24に駅前で

「中高生解放ライブ」に

参加するということで、

インタビューに来られました。

皆さん、24日駅前ライブに

ぜひ来てください！

福井しあわせ元気国体水泳競技終了。

今年3月本校を卒業した
田中さんも選手として参加。

彼女は現在、関東の大学で活躍中。
福井のために挑戦してくれましたよ。

久しぶりの再会。
勉強と部活の両立の大変さ、
生活していく苦労を感じているようです。

一人で生活してみると、
親の有り難みがわかりますよね。

苦労は人を成長させてくれるもの。

何はともあれ、

元気そうでなによりですが。

先週末に

福井県陸上新人大会が行われました。

結果は以下の通りです。

3000メートル障害
2位　大柳選手、5位　竹下選手

1500メートル
7位　浅田選手

３人の選手は10月末に長野県で行われる
北信越高校新人大会の出場が決定。

さらなる活躍を期待しています！