2011年6月26日（日曜日）
今日は朝から地域の防災訓練が行われました。
8:30分に地域のサイレンが鳴り、
避難場所である春山小学校へ移動
その後、消火訓練や、簡易担架のつくりかた、
非常食や緊急トイレについて実践を交えて勉強しました。
災害は忘れた頃にやってくるといわれます。
福井も63年前に大震災の被害に遭い、
壊滅的な状態に置かれました。
その教訓を生かして、
常に備える意識と訓練をすること。
それが一つの命を救うことにつながります。
危機意識を持ち続ける、啓新高校！
2011年6月25日（土曜日）
木曜日6限目、一年生対象に
献血についての講演を実施しました。
今献血を行う人が減ってきており、
血液不足の心配も出ているそうです。
健康なときは、
血液の大切さはわからないものですが、
冷静に考えてみれば、
一日、日本全国でたくさんの人が
手術を受けているわけですから
それに必要な血液はいることになります。
自分の命は人によって
支えられていると言っても過言ではないですね。
健康なときこそ他人のために
できることをしていいく、
その行動が必要です。
それがまた自分に返ってくるものですね。
人は一人では生きられないですから。
支え合う人生、啓新高校！
2011年6月24日（金曜日）
第二学年の生徒達が昨日の６限目に、
地域の清掃奉仕活動を行いました。
「お世話になっている地域に恩返し、
ゴミを拾うことでポイ捨ての実態を知る、
掃除することで自分の心も磨く、
自分の力を他人のために尽くす、
去れば必ず自分の人生にプラスとなって返ってくる。」
それが生き方、啓新高校！
2011年6月23日（木曜日）
今日は沖縄戦が終結した日です。
基地問題に揺れる沖縄。
６６年前、沖縄は激戦地になりました。
３月２６日から始まった沖縄戦。
それから約三ヶ月で終結。
亡くなった方は約２４万人。
想像を絶する状況だったと思います。
平和な今が当たり前にならぬよう、
当たり前なことがいかに幸せなことなのか
考え直す一日にしたいですね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
平和に感謝、啓新高校！
2011年6月22日（水曜日）
6月19日（日）に響のホールで、
福井治安アカデミー演劇祭
が行われました。
顧問の先生からの一言です。
この演劇祭は福井県警の後援で行われ、
県内の演劇部が防犯意識を高める内容を
織り交ぜ、劇を上演する事になっています。
この３年目３度目の通称BOUHANシアターに、
本校の演劇部も３度目の参加をしました。
今年入部した一年生を中心としたキャストながら、
大きな声で堂々の演技、
観客の方々からも
「啓新、面白かった！」と言って頂けました。
初舞台の一年生も、
それを支えた二，三年生も満足出来た上演でした。
この経験を活かして、
これから県大会に向けてまた頑張ります。
みんないい顔、啓新高校！
