卒業生来校!2016:05:09:17:26:49
連休中に卒業生が顔を見せてくれました!
来てくれたのは今年三月卒業した、
園倉君と五十嵐君。
園倉君は関東の大学に進学、
現在ライフル射撃部でインカレ日本一に向けて挑戦中。
五十嵐君は福井の調理専門学校へ進学、
将来はパテシェになることを目指して勉強中。
いいですねー。
二人とも可能性に挑戦してます。
そんなキラキラ輝く卒業生
いつか可能性が開花する時が来る。
一歩でも前に人生を進めよう!
頑張れ、応援しているぞ、卒業生!

卒業生との出会い!2016:05:08:16:53:41
「校長先生ですよね!」
昨日はGW最終日だったので池田町へ。
その池田町の「ぬくもり茶屋」横のお店で声をかけられました。
声をかけてきたのは卒業生。(平成13年か14年卒業)
いまは優しそうなお母さん。
家族で、池田町に遊びに来たそうです。
うれしいですよね。
卒業生から声をかけられるのは。
元気に、そして幸せそうな姿を見て胸がきゅっとなりました。
幸せのお裾分けをいただき、元気100パーセント。
人の人生に関われる教師という仕事は
本当にやりがいがあります。
いろいろ生徒とぶつかることはありますが、
それも真剣に考えるからこそ。
いい加減に考えれば、何も言わず、
ほっとけばいいですよね。
そんな冷たい学校にはしたくない。
その生徒の人生は続きますから。
今わからなくても、教えなければならないこともある。
幸せになって欲しいですからね。
ただ、今も幸せと感じる感覚も大事にしないと。
そんなことを感じながら卒業生と別れました。
なんか澄み渡る青空のようないい気分。
池田町の新緑豊かな大自然も満喫。
気持ちもマイナスイオンでリフレッシュ。
明日からのエネルギーチャージができた連休最終日でした。
明日からは、さらに挑戦です!



言葉には力がある!2016:05:07:18:15:10
みんなにどう思われるかではなく、
自分が何をやりたいかで行動する。
何もしないよりは、失敗しても挑戦した方がいい。
たった一度しかない自分の人生。
やりたいことに挑戦しないと。
今、挑戦すること一つひとつが財産となる。
お金の財産はなくなることもあるが、
頭の中にある財産はなくならない。
体に身につけた財産はなくならない。
与えられた今を勇気を持って生きよう!
言葉には力がある!2016:05:06:18:29:54
「誰でも落ち込む日がある。
どう生きるべきか、思い悩むときがある。
でも、その先を曲がれば、
すてきな出会いが待っているかもしれない。
ひるまずに思い切ってやってみよう。
きっと元気になれるから!」
立ち止まってもいいが、立ち止まりっぱなしダメ。
動かなければ状況は変わらない。
動けば場が変わり、出会う人も変わる。
必ず、きっかけが生まれる。
一歩前に、挑戦です!
柏餅!2016:05:05:18:12:04
今日は五節句の一つ、「端午の節句」
端午の節句には柏餅をお供えする風習がありますね。
なぜ柏餅か、それには理由があります。
そもそも端午の節句は、江戸時代以降、
強い男子の育成を願う日でした。
その時代は、男子が家系を次ぐことが慣例でしたから。
その意味合いから、
ちょうど柏の葉は昔から神聖な木とされていたことや、
新芽が出ないと古い葉が落ちないため
「子供が生まれるまでは親は死なない」、
すなわち「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、
端午の節句の縁起のいい食べ物となったそうです。
物事にはいろんな意味や願いが込められていることが多いですね。
何気なく、受け入れるのではなく、
意味合いや願いを理解することって大事ですね。
日本の風習やそれに込められた意味合いを知ることが大切です。
先人達がどんな思いでいたのか、その思いを知ることで、
自分達が進むべき道の気づくきっかけにもなりますね。
また、伝統文化と聞くと古くさいイメージがありますが、
過去を知ることは未来を創ることにもつながります。
いろんな事に興味関心を持って、
自らの視野と心を広げる人間になりたいですね。
そんな思いを持ちながら、柏餅をいただきました。
