興味関心を高める2010:09:14:23:38:39
リットル、デシリットル、ミリリットル
体積の単位です。
うちの子どもが体積の勉強をし始めました。
単純に1リットルは10デシリットル、
1リットルは1000ミリリットル
1デシリットルは100ミリリットル
このように機械的に覚え込ますやり方もありますが、
少しアプローチを変えて、
実際にやってみることにしました。
子供にいろいろな種類のペットボトルを用意して
計量カップで量った水を実際に入れさせます。
そうすると、子供はより興味関心を持って取り組み
実際の体験の中から、体積について学んでいきます。
自分の手で体験してみる。
それで興味関心がわいてくる。
今の子どもたちに一番大切なものかもしれませんね。
でも日常生活にデシリットルは使わないものです。
不思議ですね。
体験は何物にもかえがたき教科書、啓新高校!
全統マーク模試2010:08:13:01:27:50
入試夏の陣
先日、特進コース3年を対象に
全統マーク模試を実施しました。
「夏を制するものが入試を制す」
なんて言葉がありますよね。
センター入試に向けて
自分の実力がどの程度のものなのかを
知ることができる絶好の機会です。
相手は全国、遺憾なく実力を発揮してほしいですね。
力試し、啓新高校!
小論文模試2010:08:03:17:37:32
特進3年生希望者に対して
小論文模試を実施しました。
小論文は推薦やAO入試などで
重要になるものの一つです。
今日の福井新聞の記事に
スポーツジャーナリスト二宮清純氏の
講演に関する記事が掲載されていましたが、
その中で、北京五輪の例から
「準備は嘘をつかない、準備こそ大切」
という一文が目を引きました。
何事にもいえることだと思いますが、
入試においても、いかに適切な情報を収集して整理し、
それに対して有効的な対策を立てることができるかどうかが
合否のポイントになります。
しっかりとした準備を心がけなければなりませんね。
意識を変える、準備を変える、啓新高校!
大学見学会実施!2010:07:24:17:39:00
特進コースの1・2年対象に
大学見学会を実施しました。
訪問先に選んだのは、
京大、同志社大の2大学。
京大は国公立のトップに位置する大学、
一方同志社大は関西私学を代表する大学です。
それぞれの大学の校風を直に感じ取ることができ、
生徒たちの視野も一気に開けたのではないかと思います。
今回の大学訪問が、
勉強のモチベーションを
さらに上げる機会につながることを期待しています。
見る、聴く、知る、感じる、啓新高校!
県模試2010:07:11:23:20:26
県模試が、昨日、今日の二日間
特進コースの生徒対象に実施されました。
期末考査が終わった直後の模試ですが、
プラスで考えれば、
勉強してきたことを、校内ではなく
全国で示すことができる機会。
大学合格を勝ち取るためには
常に全国で自分の位置を知っておくことが大切です。
競争相手はクラスでもなく、県内でもない。
全国なのです。
視野を広く、刺激を自分に、そして、真剣に取り組む。
これを忘れないでほしいですね。
井の中の蛙、マンネリになるな、啓新高校!