2011年3月18日（金曜日）
あれから1週間ですね。
大地震、大津波。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに
多くの被災された方々にお見舞いを申し上げます。
今日のテレビで被災した小学6年生の子どもたちが
口にした言葉がとても心に残りました。
「普通の生活がしたい。本当に普通の生活が。」
「地域の復興に力を尽くしたい」
普通であることが有り難い。
地域を愛し、やれることをやる。
普通の大切さ、心のあり方学びました。
フェニックス、啓新高校！
2011年3月17日（木曜日）
全国選抜剣道大会中止が決定しました。
残念ですが決定であり、この状況では仕方ないです。
万事塞翁が馬
何がよくて何が悪かったかは
後になってみなければわからないもの。
いや、この状況をどのように受け止め、行動していくのか
強さとは何か、本当の強さが試されています。
選抜剣道大会が中止になって運がいい！
思いっきり口に出して、
マイナスをプラスに変えよう。
言葉には「言霊」という不思議な力がありますから。
結果は変わらない、変えるのは未来、啓新高校！
2011年3月16日（水曜日）
東北関東大震災において
被害に遭われた方々へ
あらためてお見舞い申し上げます。
さて、今回の大地震、大津波の報道等を見ている中で、
アメリカや中国から日本人の有事の際の
秩序，マナー、礼儀、礼節、思いやりなどに対して
賞賛の声が上がっているというものがありました。
アメリカなどはこのような被害がでれば、
略奪行為など一気に秩序が乱れたり、
中国では地震の時に
教師が子供をおいて一番に逃げ出すことがあったようですね。
日本人のマナーや礼儀などが崩れていると言えども、
まだまだ日本のすばらしい文化は力強く存在し、
世界に誇れることではないかとも思います。
この大災害は
何が大切なのか、
どう生きていくべきか、
当たり前のことは当たり前ではないなど
様々なことを
我々に問いかけようとしているのではないでしょうか。
皆さんはどう感じられましたか。
天が何かを教えている、啓新高校！
2011年3月15日（火曜日）
大学、短大、市内の中学校の卒業式に出席してきました。
福井工大、仁愛短大、
各市内の中学校へ本校教員が分担して出席。
工大や仁短には本校卒業生もお世話になっています。
これから厳しい世の中に出ていくわけですが、
是非頑張ってほしいですね。
また、各中学校の卒業生の中には、
本校に入学してくる生徒もいます。
入学まで、気を抜かずにしっかりと準備をして下さい。
準備の仕方でスタートダッシュが違いますよ。
高校生活をより充実するために
弱点教科の克服が必要ですね。
卒業おめでとう、啓新高校！
2011年3月14日（月曜日）
今日は朝一番に臨時校長講話を行い、
今回の大地震、大津波で
命を落とされた方々のご冥福を祈り
全校生徒で、黙とうを捧げました。
また、学校として義援金活動を始めるため
全校生徒の協力を強く呼びかけました。
何か少しでも被害に遭われた方々の力になるために
できることからしていきたいですね。
今動く、啓新高校！
