福井市長旗決勝(写真)2014:04:04:18:33:57
決勝戦の写真です。
小さな大会ながら、
準決勝は福井商業高校に、
そして決勝は北陸高校にと、
伝統ある両校に勝利しての
歴史に残る初優勝!
よく頑張ってくれました。
夏に向けてさらに可能性に挑戦し、
自己成長して欲しいですね。
今日よりも明日、啓新高校!









新年度スタート!2014:04:01:14:35:21
4月1日、
平成26年度がスタートしました。
昨日から気持ちが高ぶり、
体は寝ていても
脳は起きた状態で朝を迎えました。
今年度もやるぞ、
そんな気力が充満した状態です。
その気持ちで
朝の福井新聞に目を通していると
コラムが目にとまりました。
その内容は
{古代イスラエルに
ダビデという羊飼いの少年がいた。
彼は王国を脅かすペリシテの戦士
ゴリアテと決闘することを志願。
王様は勝ち目はないと
思いながら承知した。
何しろゴリアテは
身の丈3?に近い巨人で、
青銅製の鎧甲を身につけ
槍と剣を装備していた。
そして、盾をもった従者を従え
悠然と仁王立ちしていた。
ダビデは地面の小石を拾うと
紐付きの革袋にセット。
ゴリアテの
無防備な眉間へと投げつけた。
意識を失った相手に
好かさず駆け寄り、
首を切り落としたという。
重装歩兵の一騎打ちを
想定していたゴリアテに対し、
ダビデは投射兵器を使う作戦で対抗した。
ペリシテ軍は総崩れとなり敗退。
後にダビデは
イスラエルの王となった。
旧約聖書に登場する物語である。
そこから英語で「ダビデとゴリアテ」とは、
弱者が自分より強大な相手を
圧倒することを表す故事成語となった。
何事にも挑戦しようとする人たちには
勇気を与える格言だろう。
今日から新年度。
まさに社会人の第一歩を
踏み出す人がいる。
仕事の世界には
競争相手がごまんといて、
全員が屈強なゴリアテに見えるだろう。
しかし、心配はご無用。
「ダビデとゴリアテ」のごとく、
歴史上でも現実社会でも
「小よく大を制す」ことはある。
ただし闇雲に臨めばいいわけではない。
相手を知り、知恵と工夫を
凝らすことが肝要である。}
4月1日福井新聞「越前若水」より
このコラムを読んで
さらに気持ちが充実。
問題が起きたとしても
必ず解決の方法はある。
その問題は自己を成長させるチャンス。
進歩向上の道は必ず困難が伴うもの
進んで取り組めば喜びとなり
嫌々取り組めば苦痛となる。
全ては自分の気持ち次第。
今年度は飛躍しますよ!
可能性に挑む、啓新高校!