調理科進級実技発表会(1年生)2016:02:27:18:18:53
昨日は一年調理科の生徒が技術発表会を行いました。
一年間の学びを発表!
調理実習中はピーンと張り詰める緊張感が
実習室を包んでいましたよ。
そしていよいよ発表。
試食室にはたくさんの先生がきてくれました。
まずは、生徒達の元気のいい挨拶でスタート。
そして、自分がつくった料理を
各先生方へ熱心に、いい表情でプレゼンしてましたよ。
苦手を克服した料理、得意な料理、
一年間で学んだ技術を生かした料理にチャレンジ。
料理が好きで、自分で作れるようになり、
人が美味しいと言ってくれる。
最高の幸せですね。(^▽^)










今日は2・26事件の日2016:02:26:19:38:26
2・26事件とは、青年将校達のクーデター未遂事件。
時の首相であった岡田啓介氏も襲われた一人。
(襲われはしたものの、難を免れましたが。)
岡田啓介元総理大臣といえば、
歴代総理の中で唯一福井出身者で、平和主義者。
総理を辞職した後も、太平洋戦争終結に尽力した人です
「岡田啓介がいなければ太平洋戦争が長引いた」ともいわれます。
その岡田啓介元総理と本校はある縁があり、
学園名である「精華」という文字を額に書いていただきました。
その額は大会議室にかかっています。

「精華」とは、わかりやすく言うと「優れていて、華やかなこと」
精華学園とは優れていて華やかな学園という意味になりますね。
平和を愛した岡田啓介元総理大臣。
その思いを引き継ぎながら、
平和な日本を継承する人間を育てていきたいですね。
調理進級実技発表会!2016:02:26:18:02:57
23日(火)に2年生の調理科の生徒が、
進級実技発表会を実施。
2年生の課題は、鯖を使ったワンプレート料理
料理として2から3品を作成。
作成時間は1時間半。
生徒の様子はどうだったのでしょうか?
指導担当の先生からの一言です。
「限られた時間の中で生徒の真剣度は最高潮でした。
なにせ、鯖を調理しなければなりませんから。
そして、ワンプレートに盛り付ける。
結構手間がかかります。
少しハードルが高い課題でしたが、
生徒達は自分が考えたレシピを完成させるために、
真摯に取り組んでいました。」
緊張感が生徒を育てる。「場」ってとても大事ですね。









インターアクト報告会!2016:02:25:20:11:02
今日はお昼に福井ロータリークラブの例会にて、
インターアクトクラブ3年有田君が、
この一年の活動報告を行いました。
ちなみにインターアクトクラブとは奉仕クラブです。
施設慰問やボランティア活動、募金活動などをしています。
有田君はロータリークラブ会員の前で、
この一年間の活動を、スライドを使いながら具体的に説明。
一年間の活動の中で何を学んだのかを
会員の皆様に一生懸命に伝えてました。
多くの企業人の前で、高校生が話す機会はなかなかないものです。
有田君にとっては非常に緊張する場面だったと思いますが、
その緊張する場面で、いかに伝えることができるのか、
それを体験する良い機会であったと思いますよ。
自分の体験したことをどう伝えるか、
日本の教育に求められている力の一つですね。

3月3日より学年末考査!2016:02:24:19:48:55
学年末考査が近づいてきてます。
今年度最後の定期考査。
一年間の学びを総決算。
得意、不得意関係なく、全力投球ですね。
自分に力がつけばつくほど、未来の選択肢が増えていきます。
どこで自分の可能性が拓かれるかは天のみぞ知ること。
苦手だと思っていたことが、
実は得意に変わったりもすることもありますよ。
その一つが壁を乗り越えたとき。
思い込みを乗り越えたとき世界が拓かれますよ。
1週間を思いっきりやるだけやってみよう!
