卒業生講話!2015:12:24:12:23:35
卒業生講話!
調理科の生徒達に卒業生が熱く講演!
福井のソールフード「秋吉」で働いている森川先輩が、
自分の生き様を調理科の後輩達に熱く語ってくれました。

森川君自身も調理科の卒業生。
社会の第一線で活躍している先輩の一人です。
これから社会に出る3年生や今後の進路を考える1、2年生には
とても参考になる話だったと思います。
仕事とは何か、
仕事を通して得られるもの何か?
仕事で培った元気の良さで語ってくれましたよ。
後輩達も先輩の生き様が伝わったと思います。

「いらっしゃい、社長!、お嬢ちゃん!」
福井のソールフード、焼き鳥の秋吉はうまいですよ!
純けい30、串カツ20、きゅうり5本よろしくね!
クリスマスイブに秋吉もいいかも!(^▽^)
アスリートから学ぶ!2015:12:23:09:43:04
ふと、テレビのスイッチを入れると、
プロ野球読売巨人軍名誉監督
長嶋茂雄さんの特集をやっていました。
今の10代の生徒達は、長嶋さんの実績について
あまり知らないと思いますが。
テレビではプロデビューから現在に至るまでの
知られざるヒストリーを放映。
ご本人も登場し、当時の心境などを語っていました。
天覧試合でのサヨナラホームラン、
プロ野球史に残るV9、
監督として初めて味わう屈辱、
(球団史上初の最下位)
プロ野球史初のリーグ最終戦同率首位決戦、など、
話題になるのは様々なドラマティックなもの。
それを見ていて感じることは、
特に考え方、成功者はやはり常に前向きですね。
幸運は陽気な方に味方する、
陰気な雰囲気では周りもやる気が出てきませんよね。
陽気なところには人が集まり、チャンスが生まれるとも言います。
どんな逆境も考え方を前向きにしていく、
そして、常にチャンスよ来いと願い、準備は怠らない。
さらに、努力しているところを見せない。
これぞプロフェッショナル。
その考え方や行動を少しでも自分に取り入れないと。
学ぶことはまねること。まねをしながら、
そこで自分なりの創意工夫をしていく
それが成功への一番の近道。
そんなことを感じた時間でした。(^▽^)
第二学期終業式!2015:12:22:17:35:12
第二学期が終了しました。
明日から1月7日まで冬期休業。
今日の終業式で生徒に伝えたことは三つ。
一つ目
今年「出来たこと」、「出来なかったこと」をそれぞれ書き出す。
そして、なぜ出来たのか、なぜ出来なかったのかを分析する。
出来たことは自信とし、出来なかったことは次への課題とする。
二つ目
来年を迎えるときに必ず目標を一つ以上、三つ以内で立てる。
人は目標があるから成長できる。
達成できたか出来なかったという結果以上に、
その目標に向かってどう取り組んだかが大切。
目標に向かって取り組めば、例え達せい出来なかったとしても、
必ず何らかの成長はある。
人の可能性は無限大。自己の力を信じて挑戦あるのみ。
三つ目
来年1月8日の始業式には必ず全員が顔をそろえること。
万に一つでも命が失われることがあってはならない。
世の中に一つしかない大切な命。
調子に乗りすぎないように、自制すること。
最後に、生徒諸君、良い年を迎えるように!(^▽^)
冬至!2015:12:22:15:20:00
今日は24節気の「冬至」ですね。
一年で最も日が短い日、
また、冬至は、この日を境に日が長くなることから、
陰がきわまって陽がかえってくること。
つまり「一陽来復」とも言われます。
ここから運が良い方向に向いて来ますね。
太陽からのエネルギーを思いっきり充填しますよ。
その前に、ゆず湯につかり、カボチャを食べて、
年末に向けて体調を万全にしますよ。


安心してください、ツキが来ますよ啓新!
佳作!2015:12:21:17:15:13
東京服飾専門学校主催「デザインアワード2016」にて
本校ファッションデザイン科2年の田中志音さんが佳作に入賞。
どこでどんなきっかけが生まれるかはわかりません。
常に挑戦し続ける。
一つの可能性が閉じても、次の可能性が拓かれる。
人生はドラマティックなもの。
自らの判断で、何も行動しないのに、
未来の可能性を閉じないようにしないといけませんね。
もったいないですから。
田中さん、おめでとう! (^▽^)