第3学期始業式!2016:01:08:11:11:39
今日から新たな学期、
さらに言えば一年〆の学期がスタートです。
始業式の式辞。
2016年、世界情勢が混沌とする中、
時代は想像以上のスピードで変化している。
そして、今年は申年。
申という字を別の字に変換すれば真、信、伸、新にもなる。
激動の変化の中で、求められるのは、真の力。
真の力をつけるには、まず自分の可能性を信じること。
次にその可能性を伸ばそうとすること。
伸ばすためには自分にテーマをつくり、
そのテーマに沿った目標を掲げ、
その達成にむけて努力していくこと。
そのプロセスこそが、
新しい時代を切り開く力をつけてくれる。
その力こそが真の力。
真の力を身につけ、自分の人生を力強く歩んで欲しい。
私の今年のテーマは「磨く」
己を磨く一年にしたい。
磨くための具体的行動目標は四つ、
1、本を年間最低50冊は読む。
2、字をきれいに書く練習を1日15分はする。
3、毎朝、基礎英語1を聞く。
4、1週間に一度必ずトレーニングをし、
来年の剣道七段チャレンジへ準備をする。
生徒達の模範になるように、
心・技・体、共に充実した一年にするぞ! ( ^o^)ノ
2016年も挑戦です!
七草粥の由来は。2016:01:07:16:58:39
今日は七草ですね。
朝、七草粥をいただきました! (^▽^)

七草粥とは、正月七日に無病息災を祈って、
春の七草セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、
ホトケノザ、スズナ、スズシロ、を入れて炊いた粥のこと。

「正月に疲れた胃袋を整えるために食べる」
ともいわれていますが、
ちょっと由来を調べてみました。
すると、こんな由来が。
七草粥の由来
年明けの1月7日は別名『七日正月』,『七日節句』とも呼ばれ、
その日の朝になると七草がゆを作って食べる風習があります。
この風習の由来は、元々は中国の風習だったそうです。
『七日正月』と言って中国では
お正月の7日後が1つの節目になっているので、
七種類の野菜を汁物で食べて邪気を祓えると考え
七草粥を食べていたみたいですよ。
昔の日本では七草とは、
米,麦,稗(ひえ),粟(あわ)などの穀物の事で、
これらを使ったおかゆを食べて
その年の五穀豊穣を祈っていたのですが、
時間が経つにつれ
穀物が七種の野草や野菜に変化していったようです。
ちなみに、現在の日本で1月7日に七草粥を食べる風習には、
その年の万病を避けられ
元気に過ごせるという意味が込められています。
七草の種類と込められた意味について
七草には『春の七草』と『秋の七草』の合計14種あるのですが、
無病息災を願った七草粥に使用されるのは『春の七草』です。
なので、『春の七草』の種類と込められた意味について紹介します。
セリ 競り勝つ
ナズナ なでて汚れを除く
ゴギョウ 仏体
ハコベラ 繁栄がはびこる
ホトケノザ 仏の安座
スズナ 神を呼ぶ鈴
スズシロ 汚れのない清白
ちなみに『秋の七草』は基本的に食べられるものは少なく、
鑑賞用として楽しむ植物が多いようですよ。
こんな由来があったんですね。
由来までわかると見方が変わりますよ。
日本の伝統文化を大切にしていきましょう! (^▽^)
明日は始業式、みんな元気で登校しよう!
イベント案内!2016:01:05:19:27:07
ファッションデザイン科の発表会を、
今週土曜日、13:30分より
福井駅前の結婚式場シンシアリリィにておこないます
場所 クリック → シンシアリリィ
ファッションデザイン科として第一回目の発表会。
今年度から場所も、コンセプトも変えて実施します。
また、今回から1,2年生も発表会に参加。
新たなステージができあがると思いますよ。
みなさん、生徒達の可能性を見に来てください! (^▽^)