10月31日はハロウィンです。

街中では、かぼちゃや

オバケの飾り付けが見られ、

季節の雰囲気を楽しめる時期ですね。

ハロウィンはもともと、

古代ケルト人の収穫祭「サウィン」に

由来するといわれています。

秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う

行事として始まりました。

アメリカに渡ると民間行事として広まり、

かぼちゃをくり抜いたランタン

「ジャック・オー・ランタン」や仮装、

お菓子をもらう

「トリック・オア・トリート」

などの風習が定着しました。

秋の風物詩として、ハロウィンの由来や

歴史を少し知ることで、

いつもの楽しみもより深く味わえますね。

普通コース保育系３年生が

文京こども園で保育体験を行いました。

担当の先生からのコメントです。

生徒たちはお楽しみ会（お誕生日会）を

企画し、手遊びや進行表の作成、

リハーサルなど事前準備を丁寧に実施。

お誕生日メダルやマイクなどの小道具も

自作しました。

当日は手袋シアターや手遊びを通して

子どもたちと触れ合い、

最初は緊張していた生徒も

次第に明るい笑顔で関わり、

保育者としての表現力と対応力を

発揮しました。

今回の体験を通じて、計画性や伝える力、

場づくりの大切さを実感。

報告会では学びを振り返り、

今後の成長につなげています。

氣とは愛である。

愛とは、思いやりの心。

根本に思いやりがなければ、

氣はうまく入らない。
新倉勝美（氣によるヒーリング、

呼吸法を指導する

綾空会JAPAN主宰）

致知一日一語より

思いやりは人間関係の原点です。

今日も一日挑戦です！

大学見学会で広がる未来への視野

10月21日（火）、進学コース1年生が

大学見学会を実施しました。

進学に対する意識を高め、

学習意欲を向上させることを目的に、

午前は金沢工業大学、

午後は金沢学院大学を訪問しました。

どちらの大学でも、担当の方から

学校紹介や学びの特徴について

説明をいただき、

その後キャンパスツアーを通して

実際の大学生活を体感しました。

生徒たちは、最先端の学びや

設備に触れる中で多くの刺激を

受けたようです。

以下にいくつかの感想を紹介します。

・講義だけでなく、チームで課題に

取り組む授業があり、

文系でも理系分野を一対一で学べる

サポート体制に安心感を持った。

・今後もさまざまな大学を見学し、

自分に合った進路を見つけたい。

・学食のメニューの多さと

価格の安さに驚いた。

・就職活動用スーツのレンタルや

帰省切符の予約など、

学生を支える制度が充実していた。

・保育実習の設備が

保育園並みに整っており、

学びの環境として理想的だった。

今回の見学会は、生徒にとって

「大学で学ぶとはどういうことか」を

実感する貴重な機会となりました。

見て、聞いて、感じたことを

今後の学習や進路選択に生かし、

自分の未来を主体的に描いて

いってほしいと思います。

周囲を幸せにしたいと思ったら、

まずは自分が幸せに生きること。

結果として一人の人間が幸せになると、

そのパワーが家族を幸せにし、

地域を幸せにし、国家を幸せにし、

そして世界を幸せにする

浅見帆帆子（作家・エッセイスト）

致知一日一語より

自らプラスのエネルギーを

発し続けることです。

プラスのエネルギーを

広げ続けましょう！

今日も一日挑戦です！