中学校主催の学校説明会が

ピークを迎えています。

中学生にとって高校選択は大きな分かれ道。

まさに人生の岐路ですね。

そこで中学生のみなさん、

ぜひ、次のことを自分自身に

問いかけてみてください。

なぜ高校に行くんだろう

何のために行くんだろう

誰のために行くんだろう

高校で何がしたんだろう

将来何がしたいんだろう

進学先に後悔しないために

今は自分自身と真剣に向き合うこと

そこから自分の選択する力が生まれてきます。

最後は自分が決めること

そして決めたことには

責任を持ってやりきること

それが人の生き方です。

 

一歩一歩大人に成長して欲しいですね。

 

受験を受け止める、啓新高校！

 

 

今日は東京に出張

北陸は雨でしたが

関東方面は晴天

特に新幹線から眺める

富士山は見事でした。

 

 

車内にいた外国人の方々は

歓声を上げながら

慌ただしくカメラのシャッターを

切っていましたよ

 

世界遺産に登録された富士山

いつかあの山の上に登ろうと思います。

 

日本一、啓新高校！

 

 

 

新人戦、剣道・ハンドボールの写真です。

剣道は女子個人で

宮浦さんが第三位入賞でした。

 

ハンドボールは特に女子が復活の新人戦

負けはしましたが、全力投球の試合。

 

次につながる内容で、

インターハイ予選が楽しみになりました。

 

まだまだ、若いチームだけに

これからの成長が楽しみですね。

 

日本音楽部が１１月１７日（日）、

越前市花筐公園で開催された

「もみじまつり」にて演奏を行いました。

 

 

顧問の先生からのコメントです

雨天中止というイベントでしたが、

生徒たちの「お箏の魅力や楽しさを伝えたい」

という気持ちが通じたのか、

秋晴れの日差しを浴びながら、

無事に演奏をさせて頂くことができました。

近畿総文三重大会から

わずか一週間という短い期間でしたが、

生徒たちは気持ちを切り替えて、

この日に向けて

練習や打ち合わせを重ねてきました。

一つ一つの演奏機会を大切にして、

真剣に向かい合う生徒たちの姿には

頼もしささえおぼえます。

花筐公園で演奏させて頂くのは、

実は二回目です。

夏に「夏桜物語」という花筐公園のイベントに

参加させて頂いたことが縁となり、

今回の演奏機会につながりました。

「また来てほしい」という、

うれしい声を頂けたことに感謝しています。

地元の方々の温かい心の支えられながら、

生徒たちはのびやかな演奏を披露していました。

花筐物語実行委員会の皆様、

そして温かい眼差しで

包んでくださった地元の方々、

本当にありがとうございました。

 

 

場は常に成長、啓新高校！

 

 

本校演劇部が１１月１６日（土）に

アピタ福井大和田店にて、

福井県青少年一灯基金「すくすく募金」の

募金活動に参加し、

協力の呼びかけをおこないました。

顧問の先生からのコメントです。

最初の内は、特に一年生は緊張して

上手く声掛けができず、

誰も立ち止まって話を聞いて下さる方は

居ませんでした。

 

 

でも、先輩を見習って、演劇部らしく

大きな声と爽やかな笑顔で元気に声掛けを行うと、

徐々に足を止めて募金して下さる方々が

増えていきました。

 

 

募金活動を通して

世の中の役に立つことが出来ただけでなく、

演劇にも通じる相手に伝えることの難しさを

学ぶ良い機会になったと思います。

 

人のためにが自己成長、啓新高校！