卒業まであとわずか！

名残惜しい学校生活。

３年生に卒業のお祝いと感謝を込めて、

１、２年生が送る会を開催。

生徒会や部活、先生方など、

３年生に向けてメッセージを込めた内容で、

文化会館にて、

午後のひとときを楽しみました。

卒業式まであと９日。

高校生活は一日一日がかけがえのないもの。

この言葉は終わりを迎えるときに、

実感する言葉かもしれませんね。

始まりは長く感じ、

終わりを迎えると早く感じる３年間

高校生活はあっという間ですね。

後輩達の思いを胸に、

次のステージに挑戦してほしいですね。

３年生の諸君、３月１日は最高の時にしよう！

素敵な演奏会に感動！

日本音楽部の感謝ライブが

学校近くの日の出旅館大座敷で行われ、

三年生の最後の演奏会を楽しみました。

入部したての頃は、

全く弾くことができなかった生徒達が、

三年間で30ステージの演奏をこなし、

弾いた曲数は100曲越え。

人の可能性に、ただただ驚くばかり。

彼女達が奏でる音の響きから、

清らかさ、爽やかさを感じました。

場を経験し、人と出会い、

繋がり合う素晴らしさを

実感したからこその音色だと思います。

三年生は琴を通しての経験を財産とし、

次のステージに羽ばたいて欲しいですね。

それと、卒業生諸君の激励に感謝

日本音楽部の諸君、

心に響く演奏をありがとう！

合格おめでとうございます！

今日は、新入生のための制服採寸日。

制服、体操服、シューズ、

剣道着(男子）、

コックコート(調理科）など、

夢と希望に挑戦する準備を行いました。

合格者の皆さんへ

それぞれの物品には作った人の思いがあります。

作った人が誰かはわかりませんが、

モノには作った人の思いが宿っています。

そして、それぞれの物品にはお金がかかってます。

そのお金を出してくれているのは誰ですか？

それは皆さんの家族ですよね。

ただし、家族の方は、モノを購入するために

高額のお金を出してくれているわけではありません。

皆さんの、夢と希望に挑戦する

高校三年間という大切な時間に、

そして、自立・自律に向かって

圧倒的に成長するための準備に

お金を出してくれているのです。

作った人の思い、支えてくれている人の思い、

それが形となって表れているのがモノです。

三年間大切に使ってください。

人の思いを大切にしてください。

大切にすればするほど、

皆さんの人生には、

多くの好運が舞い込みますよ。

人生、全ては因果応報ですからね。

平成3年2月17日、

雪の舞い散る寒さの中、

創立者は90歳の波瀾万丈の人生を閉じました。

明治の生まれ、26歳で教育の道を志し、

ひたすら、地域社会に貢献する人間を

育てることに取り組んだ生涯。

その道のりには、戦争による空襲、

大震災、洪水などの自然災害を含め、

幾多の困難が立ちはだかりましたが、

その度ごとに、不屈の精神で乗り越え、

「人を育てる」という志を貫きました。

先人の頑張りがあるから「今」がある。

何事も始めがあるから「今」がある。

先人達を尊び、感謝する心を忘れず、

次の世代が笑顔で暮らせるように、

与えられた「今」を懸命に生きないと。

一度の人生、長い短いではなく、

どう生きるかが重要ですから。

合掌

今日は午後より、

坂井中学校の2年生が来校。

高校とはどんなところなのか？

なにができるのか？

どんな高校生活を送ることができるのか？

本校の先生方や先輩から話を聞いていました。

この4月からは最高学年の３年生。

学校の中心となる存在ですね。

その上、受験生でもあります。

3年生の時の流れ方は、

今までの2年間に比べて、

圧倒的に早く感じるもの。

新学期が始まるとすぐに、

修学旅行、各種部活の大会、

夏休み、学校祭、学力診断テスト、

冬休み、推薦入試、私学入試、

県立入試、卒業式。

もちろん、定期テストや確認テストも

この間に適宜入ってきます。

そう考えると、本当に早いですよー！

中学生活最後の年。

悔いの残らぬように、

思いっきり取り組んで、

充実した時間を送って欲しいですね。

私からは、物事を成すためには、

まず、自分自身ができると信じて、

できないという固定観念を持たず、

常に続ける理由を探して、

挑戦することが大切であると伝えました。

輝く一年でありますように。

時を楽しめ、中学生！