2018年4月17日(火曜日)
2018年4月17日(火曜日)
2018年4月16日(月曜日)
今日の校長講話の内容です。
テーマは、「ルールはなぜあるのか?」
ルールについては、
最もわかりやすい例は拳銃使用規制の問題。
先日、滋賀県彦根市で、
拳銃による痛ましい事件が起こりましたが、
日本では銃の使用は厳しく規制されています。
一方、アメリカではどうでしょう。
銃の規制に関しては日本とはかなり違います。
そのため幾たびも銃による乱射事件が勃発し、
尊い命が数多く失われています。
学校でも使用され、
同年代の若者の命が多数失われていますね。
日本は銃に対して厳しいルールが
設定されているからこそ、
拳銃使用による犯罪は極めて少ないといえます。
このルールは安心・安全ですよね。
ルールといえば学校には校則があります。
これも集団生活の中で、全員が安心・安全に、
気持ちよく生活していくためにあるものです。
そして、もう一つ校則には意味があります。
それは、高校時代は横道へそれずに、
自分の可能性を見つけ・磨く時間にするためです。
高校時代にやるべきことは
自らの目標に向かって邁進し、内面を磨くこと。
外面の美しさは高校卒業してもできること。
iPhoneを世に送り出したスティーブジョブスは
黒のタートルネックかTシャツにジーンズという
ほぼ一年中同じ格好をしていました。
彼にとっては今日何を着るかを
悩んでいる時間はとっても無駄なもの。
それ以外に考えないといけないことに
時間を優先していたというエピソードがあります。
人間一人一人に与えられた時間は有限です。
その有限な時間を有効に使ってこそ、
無限の可能性が拓かれていきます。
生徒諸君にもこの世に生を受けた意味があります。
自分自身は唯一無二の存在。
高校時代だからこそ自分の可能性を信じて、
その可能性を探す挑戦、活かす挑戦、
磨く挑戦に時間を使っていくようにしましょう。
その先には充実した未来がまっていますから。
ただ、服装については清潔感を大切に。
2018年4月15日(日曜日)
本日の福井新聞に手話部が
掲載されました。
地道な活動が地域の方々に喜ばれています。
手話を通じてのコミュニケーションは、
決して簡単ではありませんが、
身につける事によって、
自分の力を障害のある人のために
活かしていくことができますね。
人は一人で生きていくことはできません。
故に、社会は様々な役割で成り立っています。
自分の力はどこかで誰かの役に立つもの。
気づいて行動するか否かの違い。
行動すると世界が広がりますよ。
手話から世界を広げてみてみいいかも!
そして今年は障害者スポーツ大会も福井開催。
活躍の場も広がりますね。
2018年4月14日(土曜日)
絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、
進歩するために最初に必要なもの。
トーマス・エジソン
変化は機会と見なすものである。
変化を機会としてとらえたとき、
初めて不安は消える。
ピーター・ドラッカー
高いレベルを維持するには
変化するしかない。
変化は脅威ではなく、機会である。
カルロス・ゴーン
挑戦は変化をするため、
変化を楽しむため。
目標に挑め啓新生!
2018年4月13日(金曜日)
北信越地区高校野球春季福井県大会
組み合わせが決定!
本校の初戦は大野高校。
21日9時福井県営球場でプレーボールです。
いよいよ始まりますね。
試合に向けて凡事を徹底し、
一戦必勝、挑戦です!