2018年10月12日(金曜日)
啓新新聞PDF Vol.13 を発行しました。2018:10:12:11:49:01
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2018年10月12日(金曜日)
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2018年10月11日(木曜日)
成功っていうのは、
追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を
積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけない時に
必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン
NBA 史上最高の選手。
ベストな練習はベストな結果を生む。
勝利を望むのであれば、
勝利に値するだけの練習を
しなければならないもの。
いかに集中し、
目的・目標意識を持って取り組むか?
その質が勝負の明暗を分けていきます。
日々の練習を疎かにするものに
決して勝利を呼び込むことはないでしょう。
一流選手ほど、足下を
大切にする習慣がありますよね。
二流・三流になるほど、あり方ではなく、
やり方にとらわれているような気がします。
「あり方」
自分の心構えはどのようなものか
考えてみることも必要ですね。
2018年10月10日(水曜日)
昨日、校長講話を実施しました。
今日のテーマは、「明治150年記念
第73回国民体育大会
福井しあわせ元気大会について」です。
様々な競技で各県選手が活躍した
福井国体も今日で閉幕。
終わりを迎えればあっという間でしたね。
特に今回の福井国体は明治150年記念。
少し明治の年号について調べてみると、
意外な事実がわかりました。
実は明治という元号は福井藩主
松平春嶽公が考えられた候補の
一つであったということです。
春嶽公が明治という元号を改元の候補に挙げ
その中から明治天皇が正式に命名。
1868年9月8日より
元号が明治と定められました。
それから100年後に一巡目、
150年後に二巡目の福井国体が開催。
47都道府県が持ち回りの国体開催が
なぜ か節目の年に福井で開かれるのは
単なる偶然なのかもわかりませんが、
何か不思議な縁というものを感じます。
さて、今回の国体は福井が2回目の天皇杯、
そして初の皇后杯を獲得。
本当に喜ばしいことですね。
正直私は、始まるまでは、
天皇杯をとれる可能性は50%と見ていました。
国体強化の全体像がわからなかったことと、
東京2020の影響で優秀なアスリートが
東京に集まっているということで、
優勝は難しいかなとも感じていました。
ちなみに昨年の愛媛、
一昨年の和歌山は天皇杯を逃し、
2年連続で東京が総合優勝しています。
その強豪東京を相手に、
小さな福井県が奮闘し、
見事になしとげた総合優勝は価値がありますね。
勝負事はやってみなければわからないもの。
ただし、そこに至るまでの周到な準備が
あってこその勝利であることも
忘れてはいけませんね。
万全な準備と粘り強い挑戦。
この二つが一つになって起こしたミラクル。
人生においても同じ事が言えますね。
準備と挑戦にベストを尽くせば奇跡は起きる。
常に起きるわけではありませんが、
奇跡は常に準備と挑戦に
ベストを尽くしたものだけに起きる。
福井国体で学んだことです。
自らの可能性を信じ、挑戦あるのみ!
2018年10月 9日(火曜日)
10月6日(土)に
浅田クッキングスクールにおいて、
「福井の美味しい食材料理コンクール」
実技審査会が行われ、
啓新高校調理科から、
3年生の宇都宮光希さんが出場しました。
引率の先生からのコメントです。
「県内各学校より審査で選ばれた
生徒や学生たち、一般で選ばれた方々
総勢12名で調理が行われ、
真剣な取り組みを見ることができました。
福井県内には様々な美味しい食材があり、
それを創意工夫でアレンジした料理が
こんなにもあるのかと思うと同時に、
若い学生たちの新しい斬新なアイディアに
目を見張るものばかりで
驚きを隠せませんでした。
残念ながら最優秀賞を取りのがしましたが、
今回のコンクールで、
作りやすく普及性がある
福井の美味しい食材を使った料理で、
家族のみならず、
福井県民の健康を考えた料理を
生徒たちと共に考えていきたいと思いました」
2018年10月 8日(月曜日)
顔を出してくれたのは菅原君と村上君。
二人とも剣道部で活躍してくれた生徒。
菅原君は京都で就職、
村上君は県内大学に進学。
二人とも近況を伝えに来てくれましたよ。
元気な姿がなによりもうれしいですね。
頑張っている卒業生は宝です。