2025年8月22日(金曜日)
ガストロノミースナップ!2025:08:22:16:28:42
先日三重県多気町で行われた、
ガストロノミニー甲子園のスナップ!
担当の先生からのコメントです。
惜しくも入賞は逃しましたが、
選手達は持てる力を
全て出し切りました。
また、全国の仲間もできて、
充実した時間となりました。
必ずこの経験が活きる時がきます。
これからの成長が楽しみですね。
2025年8月22日(金曜日)
先日三重県多気町で行われた、
ガストロノミニー甲子園のスナップ!
担当の先生からのコメントです。
惜しくも入賞は逃しましたが、
選手達は持てる力を
全て出し切りました。
また、全国の仲間もできて、
充実した時間となりました。
必ずこの経験が活きる時がきます。
これからの成長が楽しみですね。
2025年8月17日(日曜日)
明日18日から三重県多気町で開催される
「全国高校生ガストロノミー甲子園」に、
本校調理科2年生の市谷君と杉本君が
出場します。北信越予選を通過し、
見事ブロック代表として
全国の舞台に挑むことになりました。
全国から集まるのは
予選を通過した8チーム。
課題となる松阪牛に加え、
調理日前日に発表される
伊勢の食材や器を活用し、
100分以内に主菜・主食・汁物を
3人分仕上げるという真剣勝負です。
自分たちで考え抜いたレシピを、
ホテル料理長をはじめとする
審査員の方々に振る舞います。
二人はこの日のために、
出題される可能性のある食材を
想定しながら試作を重ね、
味や盛り付けを工夫し続けてきました。
その努力は、必ず本番での
自信につながるはずです。
大会では結果にとらわれず、
自分たちの発想と情熱を
存分に表現してほしいと思います。
挑戦すること自体が、
将来に向けた大きな成長の一歩です。
二人の健闘を心から期待しています!
2025年7月20日(日曜日)
1学期末に調理科1,3年生は、
実習見学会を行いました。
保護者の方は、子供の取り組みを
動画や写真で収めていました。
1年生は唐揚げ、ポテトサラダ、
そうめんを、3年生はタコをさばき、
磯辺揚げ、お造り、やわらか煮、
酢味作りをしました。
2年生は2学期に行う予定です。
【1年生保護者感想より】
・目の前で見学することができて、
成長を感じることができました。
・入学して3ヶ月ですが、
てきぱきと動く姿に感動しました。
・楽しそうな雰囲気でよかったです。
・ペアで協力して作業がすることが
良いと思いました。
・包丁の使い方、動きが
料理人に向かって歩んでいると
感じることができました。
・グループに分かれて、
コミュニケーションを
取りながらする姿がとても良かったです。
校長コメント
正しい努力の継続は
人を必ず成長させます。
またその先に行くためには、
より興味関心をもって取り組むこと。
真の可能性は、自らが学びたいと思い、
創意工夫し始めたときに開かれます。
保護者の方々も、子供の可能性を信じ、
応援をよろしくお願いします。
さらなる成長が楽しみですね。
2025年7月17日(木曜日)
調理科3年生が鍋磨きに取り組みました。
担当の先生からのコメントです。
調理実習後に大掃除をしました。
調理科では、定期的に
大掃除をしていしますが、
今回は3年生が鍋磨きを中心に実施。
実習助手の先生から鍋を
ピカピカに学ぶ方法を学び、
ひとつひとつしっかりと磨きました。
おかげさまできれいな鍋になり、
次に調理をするのが楽しみになりました。
校長コメント
鍋磨きの取り組み
から帝国ホテルの料理長であった
村上シェフを思い出しました。
ちょっと紹介しますね。
「帝国ホテル初の厨房出身重役、
村上信夫氏の成功は、
辛抱強い努力の賜物です。
10代で入社後3年間、
鍋磨きだけを命じられましたが、
「日本一の鍋磨きになろう」と決意。
ひたすら鍋を磨き続け、
やがて先輩から認められ味を学び、
一流の料理人となりました」。
このエピソードは、
置かれた状況に文句を言わず、
黙々と努力することの大切さを
教えてくれます。
鍋磨きからチャンスを掴む、
目の前の仕事をどんな思いでやるかで、
未来は変わっていきますよ!
2025年6月27日(金曜日)
調理科3年生が、校内向けに
丼販売を実施しました。
メニューは「キーマカレー丼」と
「ロコモコ丼」。企画から調理、
販売まで生徒が主体的に行い、
どちらも大好評でした。
特にキーマカレーは、
大量調理による味の変化に
苦戦しながらも工夫して仕上げました。
このような実習は、課題に対して、
工夫しながら作成していくプロセスが
生徒を成長させていきますよ!
調理科3年生の諸君、
美味しかったですよ!