引き算で価値を創る!2026:02:11:17:03:24
先日、永平寺町松岡にある
「ありそうでなかったお店」
に行ってきました。
巻き寿司専門店『巻乃巴』さん。
福井には美味しい寿司店が
数多くありますが、「巻き寿司のみ」に
特化した専門店は極めて珍しいです。
このお店の「戦略」が、実に実に見事。
まず目を引くのは、
高級店のような佇まいの外装と内装です。
一歩足を踏み入れるとカウンターのみ。
期待感が高まりますが、
お品書きを見ると、
細巻きや一品料理が100円〜500円
という驚くほどリーズナブルな価格設定。
注文は紙に書くセルフ方式。
しかし、店主は注文票を見るやいなや、
「どの順番で出せば
最も美味しく味わえるか」を
瞬時に判断し、海苔を炙り、
手際よく巻いて手渡ししてくれます。
店主の明るい笑顔が味を引き上げます。
「高級感のある体験」と
「徹底したコストカット」。
この二律背反を見事に
成立させているポイントは、
徹底的な「絞り込み」にありました。
・商品を絞る
巻き寿司に特化し、
他店との競争を避ける
(ブルーオーシャン)。
・手間を絞る
お茶や会計はセルフ。
その分、店主は「海苔のパリパリ感」
という絶対的な品質に集中。
・広報を絞る
nstagramのみに特化し、
価値が伝わる層へダイレクトに届ける。
「何をやるか」ではなく
「何をやらないか」を決め、
残した一点において圧倒的な価値
(パリパリの海苔と最適な提供順)を
創り出す。店主の細部へのこだわりを
肌で感じながら、私はこれを私学経営、
そして教育現場に重ねていました。
少子化という厳しい競争環境の中で、
あれもこれもと欲張るのではなく、
啓新高校にしかできない
「尖った価値」は何か。
生徒のために守るべき「本質」を
最大化するために、
削ぎ落とせる「無駄」はないか。
巻き寿司一本で勝負する潔さと、
お客様満足度を最大化させる緻密な設計。
永平寺の静かな町で見つけた
この小さなお店は、
これからの私学が歩むべき道を、
美味しく、そして力強く
示してくれていました。








皇紀二六八六年!2026:02:11:16:38:22
今日は「建国記念の日」です。
人それぞれに誕生日があるように、
国にもその始まりに
思いを寄せる日があります。
ところで、なぜこの祝日は
「建国記念日」ではなく、
「建国記念の日」と呼ばれるのか、
皆さん、知っていますか?
世界の多くの国では、
独立記念日のように史実に基づいた
「建国記念日」を定めています。
しかし日本の場合、
その起源は神話の時代。
初代天皇・神武天皇の即位
にまで遡ります。史実としての日付が
確定していないからこそ、
「日本という国ができたこと自体を祝い、
大切に思う日」という願いを込めて、
「の」を入れた名称になっています。
神武天皇の即位から数えて、
今年は「皇紀二六八六年」。
これほど長い歴史が途切れることなく
受け継がれてきた国は、
世界でも類を見ません。
私たちは今、気が遠くなるほどの
長い時間の積み重ねの上に、
生かされているのです。
歴史とは、決して教科書の中だけの
「過去」ではありません。
今を生きる私たち一人ひとりが、
先人から受け取ったバトンを
次へと繋いでいく。
その「現在進行形」の物語です。
今後も一人ひとりが自分の国に
誇りを持ち、互いを敬いながら
生きていける土壌を作り続けること。
その日々の積み重ねこそが、
次の時代の「日本」という形を
創っていくのだと確信しています。
「建国記念の日」。
この美しい国に生まれた幸せに
感謝する一日にしましょう。

今日の言葉!2026:02:11:16:17:01
八紘(あめのした)を
掩(おお)ひて宇(いえ)と為(せ)む
神武天皇
日本列島に屋根をつけて
すべての人たちが
家族のように暮らす国をつくろう
後藤俊彦
(神社界最高位の称号「長老」を
授与された高千穂神社宮司)
致知一日一語より
今日は建国記念の日。
この日本があることに感謝します。
今日も一日挑戦です!
今日の言葉!2026:02:10:08:51:43
夢は見るものではなく、達成するもの
坂井宏行
(「ラ・ロシェル」店主
/フランス料理界の巨匠)
致知一日一語より
夢を達成するためには、
そこに至るまでのロードマップを考え、
小さな目標を達成していくと実現する。
今日も一日挑戦です!
保育系活動報告!2026:02:10:08:11:25
普通コース保育系の2・3年生が、
将来の保育者を目指して
実践的な学びに取り組んでいます。
2年生は、保育検定合格に向けて
「ぼんぼん鏡餅飾り」を製作し、
素材を生かした造形表現を学びました。
また、節分に合わせて、
割ると中からお菓子が出てくる
「鬼さんピニャータ」も制作し、
子どもが楽しめる遊びの工夫を
学んでいます。
現在は、保育検定1級に向け、
立体的な作品づくりにも挑戦しています。
3年生は、乳幼児の衣服学習の
一環としてスタイを製作。
また、自然観察をもとに物語を考え、
オリジナル絵本を完成させ、
名古屋短期大学の
創作絵本コンクールにも応募しました。
造形や言語表現など、
多様な学びを通して、
生徒たちは未来の保育者として
着実に力を伸ばしています。
これからの成長も楽しみです。
鏡餅飾り
鬼さんピニャータ
乳幼児衣服
絵本制作