生活文化科1年生対象に

保育の特別講義を行いました。

県の助産師会から

講師の先生に来ていただき

講義だけでなく体験も交えながら

妊娠から子育てについて

学ぶ事ができました。

人形を使いながらの体験は

本物に近い感じもありますが

中にはついつい人形だからと言うことで

扱いが荒くなる生徒もいて

助産師さんから

「本当の赤ちゃんであればすごく痛がるよ」

と注意を受ける一コマもありました。

まだまだ一年生と言うことも有り

子育ての実感は

持てないと思いますが

この学びは

大切な時となったと思います。

親は子どもにとって

最初の先生でもあります。

言葉以上に

背中で教えることができる

存在でありたいですね。

愛を持って、啓新高校！

２先生に向けて

教養模試を実施しました。

進学、就職へは約7ヶ月。

今年の9月には就職試験が

10月からは進学の試験が

始まるのは決まっています。

それまでの時間を

味方につけるか、敵にするか、

全ては自分の考えと取り組み次第。

アリとキリギリスの

どちらを選択するのか

最後は自分次第ですね。

自己責任、啓新高校！

生活文化科の生徒を対象に

パーソナルカラー検定を実施しました。

検定試験を実施する意味は二つ

一つ目は専門性を高めること

二つ目は目標に向かって

努力する力をつけること。

常に自分の可能性を信じ

未知を拓いて欲しいですね。

上昇志向、啓新高校！

今日は創立者の命日

23回忌を迎えました。

常に創業の理念である

建学の精神を

教職員一同が深く理解し、

情熱を持って実践していくことが

これからの学校発展の鍵となります。

常に進化を忘れず、

進化を恐れず

可能性に向かって挑戦していく

そんな学校づくりを目指していきます。

創立100年に向かって、啓新高校！

ＰＴＡ主催の

親と先生の集いを開催しました。

保護者の方々と

我々教員がざっくばらんに話ができる。

そんな機会をつくるのが

この企画の趣旨です。

昨今コミュニケーション不足が

社会問題として叫ばれていますが、

教育の現場においても、

生徒と先生、先生と保護者、先生同士の

コミュニケーションが不足することで

起きる問題が多数見られます。

これは何も学校だけでなく

家庭の親子・夫婦間であっても

例外ではないですね。

日頃のちょっとした声かけが基本です。

例えば「おはよう」という

朝の挨拶からはじまり

「昨日ありがとう」

「ご苦労様」

「お疲れ様でした」

「すいませんでした」

「申し訳ありません」などの

ちょっとした小さいこと。

それが円滑なコミュニケーションを

生むもとです。

今回の集いも

肩肘張らずに

心を楽にお互い聞いたり話したり

気持ちの良い時間を

過ごすことができたように思います。

このような時間を

作っていただいたＰＴＡの方々、

本当に感謝いたします。

来年も楽しみにしておりますので

よろしくお願いします。

お疲れ様でした、啓新高校！