普通コース情報コミュニケーション系

３年生からの報告です。

昨日は、ＬＨＲ時間を利用し、

レクリエーションと

２年次の振り返りを兼ねて

「はぁって言うゲーム」を

実施いたしました。

このゲームは、相手に伝える発信力と

理解・共感する力が求められます。

生徒達の盛り上がりは、

教員側の想像をはるかに超え、

楽しみながら相手に

どうやって伝えよう？

と工夫している様子が

今年はプレゼン甲子園にも

チャレンジします！

それに向けてさらに

レベルアップして参ります。

生徒達の感想

クラスメイトの違った一面が

見られてよかった。

難しいお題にも真剣に挑むことができた。

相手に当ててもらえて嬉しかったし、

逆に相手の伝えたいことが

分かって嬉しかった。

校長コメント

コミュニケーション力を向上させるのに

有効なカードゲームです。

どのように表現するか、

どのように表情や声を読み取っていくか、

とっても深いですね。

楽しみながら、力がついていくって

最幸の時間です！

2月２６日１から３限目

（通称スポーツ文化タイム）に、

普通コース２年

スポーツ・文化系の生徒が、

大安禅寺にて座禅写経体験を行いました。

担当の先生からのコメントです。

生徒たちは邪念を振り払い、

集中して自己と向き合うことが

できていました。

住職の方からも「オンとオフを

しっかりわきまえることができる

良い生徒」とお褒めの言葉を頂きました。

校長コメント

実体験を多く積み、経験値を上げる。

経験値が増えれば、それがいつか、

力を発揮し、役に立つときがくる。

一見役に立たなさそうなことでも、

将来役に立つことも多くある。

計算できないのが未来。

だからこそ可能性があり面白い。

決まっている未来など魅力なし。

わからない未来だから、何事も挑戦！

２０２３年度名古屋短期大学保育科　

創作絵本コンクールにおいて

応募総数２８０作品の中から、

保育系３年佐々木かえでさんが

特別賞を受賞しました。

おめでとうございます。

タイトルは「お世話だーいすき」

書評

金魚すくいでもらった金魚を

大切に育てるお話です。

生き物のお世話をすることは

子どもにとって大切なことを

学ぶ機会であり、

それを上手に表現しています。

担当の先生からのコメントです。

今年度初めてコンクールに応募しました。

生徒が考えた素話を絵本にすることは、

大変でしたが、このような賞を

いただくことができて

とても嬉しく思います。

全国キャラバン・メイト連絡協議会主催

「令和５年度　キッズサポーターによる

認知症への理解をテーマとする作品」

コンクールにおいて、

普通コース福祉系３年中西姫星さんと

福祉系２年　平田惺音さんが優秀賞を

受賞しました。おめでとう！

普通コース保育系の生徒が、

ひな祭りを前に、

「ぷっくり袖のまんまるお雛様」を

作りました。

担当の先生からのコメントです。

３月３日桃の節句にむけて、

トイレットペーパーの芯を使った

お雛様が完成しました。

生徒の感想

トイレットペーパーの芯を使って、

立体的な製作が難しかったです。

細かい作業が多くたいへんでした。

フエルトに切り込みを入れることで

貼りやすさが格段と変わり驚きました。

ボンドでフエルトを貼る作業は

とても難しく、丁寧にすることを

こころがけました。

フエルトを切るのがなかなか大変でした。

ぼんぼりまで頑張って作りました。