金賞受賞!2018:07:19:13:05:42
京都光華女子大学
短期大学部デザイン学科主催
高校生「夢」デザインコンクールにおいて、
本校ファッションデザイン科
2年の垣見さんが金賞を受賞!
また、入選には同じく
3年の奥田さん、2年の宮下さん、
1年の清水さん、宮本さんの4人が受賞。
輝く場所は必ずある。
懸命に努力すれば、
その姿を見ていてくれる人がいる。
チャンスがあればチャレンジだ!
受賞、おめでとう!
入賞!2018:07:17:18:10:10
第21回全国高校生
デザイン画コンクールにおいて、
4名の生徒が佳作に入賞しました。
入賞生徒
3年 池田さん、岸本さん
2年 嶋田さん
1年 竹林さん
チャンスにはチャレンジして見る。
自分を認めてくれる人はどこかに存在する。
それを信じて挑戦する。
もちろん、上手くいかないときもある。
いや、むしろそれが現実。
ただ、上手くいかないときこそ
自分を磨くチャンスと捉えて進化させる。
その繰り返しが成功を引き寄せる。
挑戦の継続は必ずチャンスをつかむ。
4名の生徒、おめでとう!
マナーセミナー!2018:07:13:10:36:52
ファッションデザイン科3年生対象に、
スクールマナーセミナーを実施。
3年生はこれから進学・就職に向けて
本格的に準備する時期に入ります。
特に面接に対しての勉強会。
目的は、
「第一印象を高めるマナーを習得すること」。
挨拶の仕方、姿勢、
返事、身だしなみなどを総チェック。
その上で自分の課題は何かを明確にし、
その課題を改善する方法を考える事。
人は中身が大切といわれますが、
その中身を知ってもらうためにも、
入り口である外見はより大切です。
セキュリティーチェックでNGになると
中には入れませんから。
不潔、だらしない、そんな態度や服装の人を
一瞬で良い人であると判断できる人は皆無です。
メラビアンの法則においても
人が重視する情報の
約50%は視覚情報といわれています。
ちなみに約40%は聴覚情報です。
相手に対して、いかに見た目や話し方が
大きな影響を与えていることがわかりますね。
マナーは意識・理解・実践していけば
必ず満点を取ることができるもの。
(意外と難しいものですが)
外見で好印象を得て、
さらに自分の中身の良い部分を
知ってもらうことが大切です。
マナーを風船のように軽く扱わず、
MUSTの事として身につけ、
これから受ける面接試験だけではなく、
生涯の財産にしてほしいですね。
企業見学!2018:07:12:11:58:29
10日(火)、ファッションデザイン科2年生が、
企業見学に行ってきました。
今回のテーマは織物企業ツアー。
福井県は日本を代表する織物産地です。
有名なブランドやデザイナーも
福井の生地を利用しています。
生地ができるまでの流れ、
生地のデザインなど織物のことを
たくさん学ぶことがねらい。
見学先は、「株式会社カツクラ」、
「田中忠株式会社本社」。
ファッションデザイン科の生徒は
デザインを勉強するだけでなく、
日々織物(布地)と向き合っています。
ところが、その織物の元である糸が
どのような行程で作られていくのかは
実際見たこともありません。
今回は日々扱っている織物が
どのような行程を経て
織布になっていくのかを見ることで、
ファッションの深さを感じとる良い機会。
一本の糸から服へ。
ちなみに織物とは縦糸と緯糸を
直角に言っての法則に従って
交差させて作った布地のことをいいます。
自分が想像したものを作品にしていくには、
一本の糸からできた生地を
自在に操りながら仕上げることが求めらます。
「一本の糸からすべてができている」
そのことを理解しているだけでも
布地の扱いがが変わってくるのでは?
一本の糸にもたくさんの人の思いがありますから。
「福井が繊維の産地であること」
「一本の糸には人の思いがあること」
それを理解し感じてもらえれば
何も言うことはありませんね。
ただ、工場内はハンパなく暑かったみたいですよ。
そこで働く人達のおかげで、
服があることを忘れてはいけませんね。
訪問させていただいた二社の皆様方、
ありがとうございました。
レタリング技能検定!2018:07:09:16:29:41
ファッションデザイン科の生徒達が
挑戦した、レタリング検定の結果が
返ってきました。
レタリング検定は一般の方対象で、
比較的難易度の高い検定の一つ。
丁寧さが求められるのが特徴です。
今回のチャレンジの結果は、
2級は全国の合格率を下回りましたが、
3級・4級では見事に上回りました。
合格した生徒諸君、おめでとう!
次の頂に向かって挑戦です!