神戸ファッション専門学校主催

第２回全国高校生

ウエディングドレスデザイン画コンクールにおいて

本校ファッションデザイン科

３年の山内さんと２年の岸本さんが

佳作に入賞しました。

山内さん、岸本さん、おめでとう！

初々しく！

月曜日より、卒業生３名の教育実習が始まりました。

今回実習に来た卒業生は、

田中君(保健体育）

真見君(保健体育）

中村さん(家庭科FD）

タイミング良く、全校集会がありましたから、

全校生徒の前で実習生が挨拶。

3名とも、フレッシュな風を運んでくれる予感。

何か自分の教育実習のことを思い出しましたね。

口から心臓が飛び出そうなくらい緊張した初日

なかなか生徒と関係が作れなかった三日間。

打ち解けてきた二週目。

なかなか上手くいかない授業に苦悩した日々。

眠れなかった指導作成。

緊張で、あまり覚えていない公開授業。

別れが辛かった最終日

終わってみればあっという間の実習期間。

教師という仕事の

やりがいと大変さの一部を体験できた実習。

今こうして、フレッシュな実習生を見ていると、

「初心忘るべからず」

という言葉が浮かんできます。

悩むことだらけの実習期間だと思いますが、

失敗を恐れることなく、

全力でやり遂げて欲しいですね。

頑張れ、教育実習生！

ファッションデザイン科２年戸室さんの

高校ファッションデザインコンテスト大賞受賞が

福井新聞に掲載されました。

記事はこちらをクリック！

審査員のパリコレデザイナーからは、

『デザイン画の時点で他を圧倒していた。

実物を見るのが楽しみだった』と絶賛。

モデルを務めた同級生の中村さんも、

大役ご苦労さまでした。

中村さんにとっても素敵な体験になりましたね。

好きなことを楽しみながら挑戦する。

可能性って無限ですから。

世界を目指せ、ファッションデザイン科

戸室さん、おめでとう！

ファッションデザイン科１、２年生に対して、

先輩が話しに来てくれました！

来校してくれたのは、

上床未來さんと山口真衣さん。

二人は、大阪の上田安子服飾専門学校で勉強中。

先輩の立場から後輩に向けて

熱いメッセージを語ってくれたそうです。

１，２年生にとって貴重な時間になりましたね。

時として先輩からの言葉は、

先生の言葉より伝わることがありますから。

卒業生は宝、先輩、ありがとう！

針に感謝！

針を通してモノに感謝！

今日はファッションデザイン科１年生が

神明神社にて針供養の義を行いました。

神社でやることで厳粛さが際立ちますし、

一定の作法を身につけることもできます。

さて、ファッションデザイン科は、

日頃から針を使い、

自分の夢を形にするために、

日々学んでいます。

今日は授業等で使用した時に

痛んだ針を集めて、

供養を行いました。

今、私たちの周りには

モノがあふれています。

故にモノは永遠にあるのではないかと

勘違いしてしまう感じがあります。

しかし、一端災害等が起こり、

物資が滞ると、

普段の生活がいかに有り難いか、

を痛切に実感しますよね。

モノがあるのは当たり前ではありません。

全ての資源は有限であることを忘れずに、

無駄をなくし、モノに対して

感謝の気持ちを持ち続けることが、

今の世の中をよりよくしていくために

必要な心がけだと感じます。

「針供養の日」、今日一日、

針を通して全てのモノに感謝する。

全てのモノは、人の命を支えている。

そんな思いを持つ一日にしてくれたらと

願うばかりです。

生徒達に伝わったかな？

そしてもう一つ。

人間は言葉を持っています。

「ありがとう」の言葉を伝えないと。

「言わないでもわかるだろう」

では、わかりませんから。

以心伝心はレアなケース

言葉で伝える。

一言添える。

人間関係が良くなる秘訣です。

ありがとう、感謝！