先日の休みの日に

映画「栄光のバックホーム」を

鑑賞しました。

この作品は、元プロ野球選手・

横田慎太郎さんという

実在した人物の人生を描いた映画です。

28歳というあまりにも短い人生。

その中で病と向き合い、苦しみながらも、

最後まで「前を向いて生き抜いた姿」が

描かれています。

鑑賞後、自然と涙があふれました。

そして同時に、

「明日から、また頑張ろう」

そんな前向きな気持ちを

与えてくれる映画でもありました。

この映画から、私は特に三つの大切さを

感じました。

一つ目は、夢・希望・目標を

持つことの大切さ。

人は、目指すものがあるから

前に進めます。

二つ目は、自分に勝つことの大切さ。

環境や状況ではなく、

自分自身とどう本気で向き合うか。

弱い自分とどう向き合うか、

自分自身はどうしたいのか、

そこに未来の鍵があります。

三つ目は、家族や周囲の支えの尊さ。

人は決して一人では生きられない。

支えられているからこそ、

立ち上がれるのだと強く感じました。

命は有限です。

だからこそ、今日という一日を

どう生きるかが問われます。

とてもエネルギーに満ちた映画です。

ぜひ、冬休みの時間を使って

鑑賞してみてください

※ハンカチの準備は、忘れずに。

「芸は人なり」

薄情な人間には薄情な芸、

嫌らしい人間には

嫌らしい芸しかできないんです。

だから、なるたけ清楚な、

正直な人間にならなきゃダメだって。

それが芸に出てくる。

桂歌丸(落語家)

致知一日一語より

謙虚で誠実さが仕事に表れます。

今日も一日挑戦です！

先日、駅前アップルビル２階の

「Livin' for green」 に

カレーを食べに行きました。

南インドカレーが人気のお店で、

４種類のカレーを

自由に選べるのが魅力です。

今回私が選んだのは、

メインにグリーンカレー。

そこにチキンキーマと、

ローストココナッツの

チキンカリーを追加して、

まさに"欲張りプレート"になりました。

ひと口食べた瞬間、

思わず唸る深い味わい。

どのカレーもスパイスが

しっかり効いていて、

「もしこれがなかったら...」と思うと、

ただの"味気ない一皿"になって

しまっただろうと感じました。

ふと、この"スパイスの力"は、

日々の生活にも通じるものが

あるなと思いました。

いつもの習慣、いつもの景色、

いつもの毎日。

気づけばマンネリになりがちですが、

そこに少し刺激を入れるだけで、

日常はグッと色づき、深みが出てきます。

例えば、

趣味の時間をあえて作る

文化や芸術に触れる

身体を動かす

新しいお店や話題の場所へ行ってみる

いつもと違う道を歩く

そんな小さな変化でも

十分な"スパイス"になります。

その積み重ねは、感性を豊かにし、

視野を広げ、人としての深みにまで

つながっていきます。

カレーを味わいながら、

「日常にもスパイスが必要だな」と

改めて感じた時間でした。

皆さんも、ぜひ自分らしい"ひとさじ"を

見つけてみてください。

ちなみにここのご飯は、

タイ米とインディカ米を使っています。

カレーに合うお米ですよ！

あすのことを思い煩ってはいけない。

あすのことは、あす思い煩えばよい。

その日の苦労は、

その日だけで十分である

イエス・キリスト

致知一日一語より

今日という大切な一日に

感謝の思いを込めて

生活していくことです。

今日も一日挑戦です！

人真似ではどんなによくても

その真似をした人のレベル止まりです。

失敗を恐れず、新しいこと、

人がやらないことに挑戦してこそ

人を超えるチャンスを掴める

大村智

(ノーベル生理学・医学賞受賞者／

イベルメクチン開発者)

致知一日一語より

先ず真似ること、

そして人真似から脱却して

オリジナリティを追求することです。

そこに新たな世界が開かれます。

今日も一日挑戦です！