大晦日!2025:12:31:11:50:55
今日は一年の締めくくり、大晦日です。
毎年当たり前のように使っている
「大晦日」という言葉ですが、
その意味を知っている人は
意外と少ないかもしれません。
「晦日(みそか)」とは、
月の最後の日を表す言葉です。
そして一年最後の晦日、
つまり、12月31日を特別に「大晦日」
と呼ぶようになりました。
「晦」には、月が隠れて見えなくなる
物事が一区切りを迎える
という意味があります。
大晦日は、ただ年が
変わる前の日ではなく、
一年の出来事を振り返り、心を整え、
新しい年を迎えるための日でもあります。
忙しい毎日の中だからこそ、
今日は少し立ち止まり、
今年できたこと、頑張ったこと、
支えてくれた人への感謝を
心の中で振り返ることが大切です。
この一年に感謝し、
新しい一年に希望を込めて。
穏やかな大晦日を過ごしましょう!
今年一年、校長日誌を見ていただき、
ありがとうございました。
来年も毎日更新を目指して、
挑戦していきます。
なお、インスタは簡易版、
Xは超簡易版で発信しています。
よろしくお願いします。

感謝と決意!2025:12:31:11:33:08
今日は大晦日ですね。
私も一年の感謝を込めて、
建学の精神碑、校訓碑、
平和観音像、創立者像を
丁寧に掃除をしました。
常に原点を忘れずに、ぶれずに、
来年も可能性に挑戦する学校作りに
邁進していきます。




今日の言葉!2025:12:31:11:28:47
一日一日も、一週間にも、ひと月にも、
必ず「終わりの時」が用意されています。
とうとう、今年も、
その終わりの月を
迎えることになってしまいました。
終わりの時は、
私たちの人生の上にも用意されています。
そのときも、確実にやってきます。
終わりの時は、
私たちに一番急がねばならぬことは
何かを目覚めさせ、
それを確認させるために
用意されているのではないでしょうか
東井義雄
(「いのちの教育」を実践した教育者)
致知一日一語より
終わりを意識すると、
今を輝かせることができます。
終わりがあるから今を頑張れます。
今日も一日挑戦です!
年越しそば打ち!2025:12:30:15:30:16
啓新高校そば部が、
年内最後の活動となる恒例の
「年越しそば打ち会」を行いました。
この日は、卒業したOB・OGも駆けつけ、
会場は終始、笑顔と活気に
あふれていました。
世代を超えてつながる姿に、
啓新そば部の歩んできた時間と
絆を感じます。
今年、そば部は高校生そば打ち選手権で
目標としていた三連覇を達成。
決して一朝一夕で
成し遂げられるものではなく、
多くの方々の支えや先輩達の繋がりが
あってこその結果です。
しかし、そば部が大切にしているのは
「結果」だけではありません。
啓新そばが目指しているのは、
食べた人が思わず「美味しい」
と口ずさみ、自然と笑顔になるそば。
つまり、人に幸せを届けるそばです。
部員たちはその思いを胸に、
一途一心、丁寧にそばを打っていました。
その姿からは、技術だけでなく、
人としての成長も感じられました。
今年も啓新そばを味わいながら、
良い年越しができそうです。
運気が上がる、啓新そば!








今日の言葉!2025:12:30:08:24:41
体の中に 光を持とう
どんなことが起こっても
どんな苦しみのなかにあっても
光を消さないでゆこう
坂村真民(詩人)
致知一日一語より
希望という光をともし続ける事です。
灯し続ける事です。
今日も一日挑戦です!