球技大会を終えて感じたことは、

不利な状況や、不平等な状況であっても

諦めることなく、自分や自分達が

置かれた状況や条件の中で

どれだけ知恵と工夫を使い、

未知を拓こうとする姿勢が大切。

今回のバスケットボール大会では、

クラスによっては運動部が多いクラス、

バスケ部員が入っているクラス、

中学校時代にバスケ経験者がいるクラス、

背が高い人が多いクラスなどがあり、

決して一律に平等ではありません。

これは人生でも同じことがいえます。

自分に有利な状況もあれば

不利な状況もある。

特に不利な状況だからこそ、

今の自分達にできることを駆使して

勝利を目指す習慣が大切です。

たとえ、今は実らなくても、

常に道を拓く習慣を身につけていれば

チャンスが来たときに

いつか、必ずつかむことができます。

チャンスはいつ来るかわかりません。

チャンスをつかむ人は、

つかむ心構えができている人です。

先読みし、諦めてしまい

手を抜くようなことがあれば、

チャンスが来たときに

つかむことは絶対できません。

未来はだれにもわかりません。

１％の確率とは１００回挑戦して

１回成功すること。その１回が

最初に来ることだってあります。

誰しもチャンスをつかむことができます。

未来を拓くためにGet Ready！