2021年10月31日（日曜日）
感性を磨きに福井県立美術館へ
岐阜県美術館名品展、日本画の巨匠と
陶芸の人間国宝の作品を鑑賞。
日本画は色の濃淡や描き方などは
世界に誇れるもの。
モネやルノワール、ゴッホなどに
勝るとも劣らない。
超一流の作品を見て、ただただ感動。
なぜこんなに繊細な色を出せるのか、
あるいは墨一色で、ダイナミックに
ここまで表現できるのか、
そんなことを思いながら
河合玉堂や前田青邨、大橋翠石らの
作品を鑑賞し心が震えました。
詳しくわからなくてもいい。
良いと言われるものは、何かが違う。
その何かを考えながら見るだけでも
大きな価値がありますね。
良いものを見て心に刺激を与えよう。
感性を磨くには感動することが一番！
2021年10月30日（土曜日）
新生徒玄関用の下足ロッカーを搬入！
スカイブルーで爽やかな雰囲気を演出、
朝一番、気持ちのいいスタートが
切れそうです。
2021年10月30日（土曜日）
去年と中心選手の顔ぶれは
それほど変わっていない
プロ野球セ・リーグは2年連続最下位の
ヤクルトが優勝した要因は、
高津監督自身の変化！
監督自身が変化したから
チームの雰囲気も変わり
優勝できたといっても
過言ではないようです。
そんなことが高津監督の
新聞のコメントから読み取れます。
「去年はいろんな青写真を描いて、
これもできないのか、
あれもできないのか」と
なってしまった。
僕はすぐに思痴ってしまう。
いつもベンチでぶつぶつ。
そのブツブツをやめて
指揮官として気の利く一言を
大事にしたそうで、
負けが込んだ時に繰り返したのが
例の「絶対大丈夫!」なのだという。
自分に似合うチームの操縦法を
見つけたということだろう。
勝利の運を引き寄せるには、
雰囲気というのはとっても大切。
チームの雰囲気が良くなるか、
悪くなるかでは、結果が大きく違う。
雰囲気をよくするには、
特に監督が発する言葉の力は大きい。
前向きな言葉か後ろ向きの愚痴か、
自分の発する言葉でチームは変わる。
「大丈夫」という言葉も
強いパワーがある言霊！
幕末の志士、福井藩の橋本左内先生も、
自身を奮い立たせるために書いた言葉は
「急流中低の柱、即ち是れ大丈夫の心」
「激流の中でも流されない
柱のようなあり方、
それこそ大丈夫（立派な人間）の
信念や態度である。」 という意味。
大丈夫とは？
「腹をくくる」
「腹を決める」
そんな心意気です。
どんなときも「大丈夫」
といえるだけの努力を惜しまず
自分が変化していく姿勢が
実は周りを変えていきます。
自分が変われば周りは変わる。
自分が変わらなかったら、
周りは絶対に変わらない！
2021年10月30日（土曜日）
調理科の生徒が三里浜産の
地元野菜のカーボロネロやオリーブ、
ニンジンなどの需要拡大につなげようと
それぞれの食材を活かした
オリジナルメニューを試作しました。
その様子が新聞やTVにも
取り上げられましたよ。
今後ホテルの総料理長からの
アドバイスも受けてメニューを
完成させる予定で、１１月２３日に
ＪＲ福井駅前のハピテラスで開かれる
「越前ふくいマルシェ」で
来場者に振る舞われます。お楽しみに！
2021年10月29日（金曜日）
今週は調理科3年生
女子チームによる松花堂弁当！
先週の男子に続いて弁当販売。
今回のテーマは
「栄養満点、欲張り弁当！」
女子らしく丁寧な味付けと
美しい盛り付けです。
お品書きは以下の通り
・ミニトマトのマリネ
・ポテトサラダ
・豆腐ハンバーグ
鶏肉と豆腐を使った
ヘルシーなハンバーグ
・チンゲンサイの和え物
ツナ、もやし、にんじん入り
・ニョッキトマトソース
ジャガイモと小麦粉を使った
「もきゅっもち」な食感
・カニクリームコロッケ
カニカマを使って
クリーミーに仕上がってます。
・ポトフ
大根、にんじん、ウィンナー入り
・ピラフ
・キウイフルーツ
ヘルシーで栄養満点、
元気エネルギー注入です。
ごちそうさまでした！
栄養満点、欲張り弁当！
