卓球男子個人廣田選手、１回戦惜敗。

試合は最終の第５セットまでいく大接戦。

１、２セットをとられ後がなくなった廣田選手。

そこから驚異的な粘りで３、４セットを奪取。

最終セットは競り合いながらも力尽き敗退。

全国の壁を破るのは簡単ではありませんが、

乗り越えられない壁ではありません。

廣田選手も、学んだことは多くあったはず。

人は学んだ分だけ必ず成長します。

その成長を自信に変え、課題に取り組み、

来年もう一度挑戦して欲しいですね。

なんたって彼はまだ２年生ですから。

廣田選手、ご苦労さまでした。

体育館の骨組みが三分の二まで立ち上がってきました。

立ち上がると早いもの。

見上げるとでかいもの。

その姿を一日一日変化させてます。

我々人間は、そこまではっきりと

日々の変化を見る事ができたり、

感じたりすることはありませんが、

正しい努力は確実に変化を引き寄せてます。

地道な積み上げを大切にしていかないと。

人の変化は火山のごとく一気に爆発しますから。

今週中にはすべての柱が立ち上がる予定です。

８月に入りました！

夏休みも４分の１が過ぎましたね。

頑張ってますか？

楽しんでますか？

夏は力をつける時。

秋は力が実る時。

成長するためには、新たな力をつけること。

あるのはただ目の前の１日のみ。

この１日に挑戦です！

頑張れ、楽しめ、啓新生?? 　(^^)

県民スポーツ祭大会報告

男子ハンドボール部優勝！

よく頑張ってくれました。

女子は予選リーグ敗退ながら、優勝した北陸高校に６点差。

かなり踏ん張りましたね。

ちなみに現在インターハイ開催中のため

男子北陸、女子福井商業は不参加。

そのような中ではありますが、

男女とも大きな成長がありますね。

選抜予選に向けて、これからが楽しみです。

頑張れ、男女ハンドボール部！

新体育館の建築が進んでいます。

３月から７月中旬までが基礎工事。

現在はその基礎上に鉄骨を組み立て中。

体育館の骨組みが見えてきました。

その太い骨組みを見ながら思うことは、

「基礎ってやっぱり大事！」

大きくて、丈夫な建物を建てるためには、

強固な基礎をつくることが最も大切です。

基礎が弱ければ、柱も何も建たず。

例え建ったとしても、

脆弱で耐久性もないものでしかありません。

しかし、強固な基礎づくりには時間がかかります。

（この体育館工事では、工期１１ヶ月中４ヶ月が基礎工事。）

さらに、できあがった後は、ほぼ見えなくなってしまう。

人はどうしても、見えるところに目が行きがちですが、

見えない部分を大切に強く作っていかないと

大きなものや高いものを建てることはできません。

このことは同様に、人の生き方にも言えます。

常に自分を磨くこと。

おごらず、腐らず、倦まず弛まず正しい努力を続けること。

そうした正しい努力が人の器（人間性）を大きくしていき、

それぞれの人生に花を咲かせていくことでしょう。

自分磨きなくして、人生の輝きなしですね。

それにしても体育館が建ち上がるのが待ち遠しいものです。