2024年4月27日（土曜日）
調理科２年生も
第1回調理実習が始まりました。
担当の先生からのコメントです。
２年生は西洋料理の
プロ講師をお招きし、
鶏ガラの下処理と
ジャガイモのシャトーむきを
教えていただきました。
生徒たちは初めてのシャトーむきに
四苦八苦していましたが、
先生のアドバイスを
いただくことで上達したようでした。
校長コメント
調理科２年生も実習が始まりました。
１年生の時は、主に料理の基本の
家庭料理が中心でしたが、
２年生からはレベルが上がり、
本格的な料理を学んでいきます。
まずは西洋料理から。
専門的な技術が求められる西洋料理。
一つひとつ基本を押さえながら、
技術を身につけてほしいですね。
そして最も大切なことは、
何のために料理をしているのか？
その念いを胸に刻んで取り組むことです。
念いがあるか否かで、
伸び方が圧倒的に違いますよ。
感動を与えられる
料理人を目指して挑戦です！
プロの技術をじっくり見て学ぶ
2024年4月24日（水曜日）
調理科1年生の調理実習が始まりました。
担当の先生からのコメントです。
第１回目は白飯と「きゅうりの酢の物」。
緊張した表情と達成感に
溢れた表情が印象的でした。
校長コメント
いよいよプロの調理人に向けてスタート。
まずはネクタイの結び方や
包丁の扱い方などの基本の習得から。
基本をどれだけ大切に、そして確実に
技術をマスターできるか否かで、
その先の伸び方が違ってきます。
あわてず、焦らず、あきらめず、
JK、じっくり、コツコツと
努力を積み上げてほしいですね。
必ず出来るようになりますよ。
技術の習得に挑戦しよう！
緑のネクタイが初々しいですね。
ネクタイの結び方をマスター！
まずは基本を身につけよう！
美味しい米の研ぎ方とは？
基本を侮るなかれ
ご飯の味は？
キュウリは美しく切れたかな？
2024年4月14日（日曜日）
福井市にある八雲迎賓館にて、
調理師として働いている卒業生と再会。
彼は４年前に調理科を卒業し、
現職で一流のシェフを目指して
やりがいを感じながら挑戦中です。
卒業生が頑張って働いている姿を見ると
私もさらに勇気が湧いてきます。
自己の可能性で周りの人を
笑顔にしていく生き方こそ、
人として最幸に美しい生き方。
それを実践し、高めていく行動力。
これぞ、啓新高校の建学の精神、
「真・善・美」「行学一路」です。
応援していますよ、卒業生！
2024年3月16日（土曜日）
今日は北陸新幹線敦賀延伸初日！
駅前は信じられないぐらいの人出。
こんなに駅前が人で込み合うのは初めて。
流石、新幹線効果ですね。
そして、この開業に合わせて、
啓新調理科も商品開発に挑戦、
今日、商品デビューとなりました。
企画としては、
「福井の幸ずくし、おむずび弁当。」
FBC・大津屋・工大福井高校・
啓新調理のコラボです。
啓新調理科が商品開発に取り組み、
パッケージのデザインを
工大福井高校が担当。
商品はかなりの人気で売れていましたよ。
福井名物弁当へと成長してほしいですね。
ハピリンの二階で販売！
全く関係ないですが、
福井駅の電光表示に東京行きの文字が。
なんだか不思議な気分です。
福井が東京と直接つながるなんて。
また一つ時代が変わりますね。
2024年3月 8日（金曜日）
調理科１・２年生有志が、
新幹線と同時に開業する
福井駅前フードホール「MINIE」
に出店するごーる堂さんと
新商品開発に取り組みました。
（ごーる堂さんは、福井市殿下地区で
豆乳をつかったアイスなどを
販売しています）
今回はその取り組みが、
FBCテレビで放映されました。
ぜひ、チェックしてください！
