正月三が日もあっという間に終了。

今日は箱根駅伝を見ていました。

箱根駅伝は青山学院が強かったですね。

昨年度の敗退から復活。

見事に目標を達成です！

特別に前評判が高い選手がいない中、

昨年度を上回る大会新記録で優勝。

選手達の可能性ってスゴいですね。

それを引き出す監督力にもリスペクト。

さて、なぜ、青学は目標達成できたか？

いろいろな要素がありますが、

やっぱり他のチームより「熱」を

持ち続けたことだと思います。

そうです。

目標に対しての圧倒的な情熱を持つ！

それがエネルギーになり燃焼する。

分析・研究・戦略・練習、

すべて目標に向かっての

「情熱」があればこそなせること。

青学に習って、自分を強烈に動かす

情熱を持ち続ける一年にしたいですね。

ただ、落ち込むこともあるのが人生。

そんなときは、ベートーヴェンの

ピアノソナタ第23番「熱情」でも

聴いてみてはいかがですか？

奇しくも今年は

ベートーヴェン生誕250年。

ベートーヴェンと言えば

ジャジャジャジャーンで同じみの

「交響曲第5番の運命」、

あるいは年末に歌われている「第九」、

その他「英雄」「皇帝」など、

日本人には身近な作曲家ですね。

私も好きな作曲家の一人です。

そのベートーヴェンが作曲した

ピアノソナタ第23番「熱情」

落ち込んだときこそ「熱情」を聴いて、

今一度、情熱の炎を

燃え上がらせてみてはいかがですか？

オススメですよ。

今年も情熱を持って挑戦ですね。

辻井さんのピアノは心に刺さる。

ピアノソナタ第23番「情熱」を聴く