普通コース福祉系2年生の

社会福祉基礎と介護総合演習の授業です。

社会福祉基礎の座学においては

基礎知識を学び、介護総合演習では

排泄介助の実習を行いました。

排泄介助の実習では、

先生方に要介護者の

モデルになっていただき、

実際に近い形で実技テストを

行いました。要介護者が

排泄介助の際に感じる恥ずかしさや

抵抗感を少しでも軽くするために、

排泄しやすい環境づくりを

することが大切です。

難しいですが、要介護者に少しでも

寄り添えるように、

今は練習あるのみです。

校長コメント

生きるとは上で必要なことは４つ。

食事、睡眠、運動、排泄。

その中でも最も配慮が必要な排泄行為を

介助することは、プライバシーを含めて、

気をつけなければならない介助です。

優しさを忘れず、さりげなく自然に、

行動していくことが大切ですね。

介助の技術は必ず役立つときが来ます。

なぜか？

人間は必ず年を取るからです。

技術を身につけ、

社会に役立つ人間を目指そう！