黄、緑、青、紫、赤、橙、ピンク、
水色、茶、白、黒、灰の
12色の中から選び、
その理由、エピソードとともに
応募するコンテストです。
日本カラリスト協会HPを見る。
2019年12月31日(火曜日)
今年もたくさんの方に
校長日誌を見ていただき、
心から感謝いたします。
今年は皆さんにとって
どんな一年だったでしょうか?
時代は平成から令和へ、
温かな祝福の中おこなわれた、
生前退位と新天皇の即位。
歴史的な瞬間を目にした2019。
心が改まり、
新し時代を迎えたことを実感。
世界的に見ても
課題先進国といわれている日本が
今後どのようにその課題を解決し、
より豊かで平和な国を作っていけるかを
世界が注目しています。
別の見方をすれば大きなチャンス到来。
チャンスをモノにするためには、
競争から調和へと切り替えること。
いかに調和していけるか、
国内、国外、自然、隣人、全人類が
平和な世の中を作り出すために、
調和して必要がありますね。
令和は万葉集から来た言葉、
万葉集は貴族から詠み人知らずまで
多様な人々の一流の歌を載せたことで
歴史的な価値ある歌集となりました。
また、今年国民がワンチームになった
ラグビー日本代表も
多様な国の人々が結集し
成果を上げました。
「ダイバーシティ」、
多様性を認め合い調和していくことで、
新たな可能性が生まれ、
課題が解決されていくと思います。
もうすぐ迎える2020年が
さらに良い年になる、
良い年にする、良い年を感じる
一年であるコトを願います。
よい年をお迎えください!
2019年12月30日(月曜日)
正月準備。
私と家内で門松を手作りし、
学校の玄関に飾りましたよ。
一本一本の位置、高さ、向きを考え、
一手間、二手間かけながら
作っていきます。
正直、作り始める前は、
大変だな、できるのかな、
なんて思ってしまいましたが、
いざ作り始めると
意外に夢中になっちゃいました。
完成した門松を学校の正面玄関に飾り、
招福準備完了。
手作りの温かさに
年神様も喜ばれると思います。
ちなみに、門松を飾る意味は
年神様をお迎えするための目印。
松を使うのは「年神様をまつ」、
さらに松は常葉樹のため、
葉を落とさないことから
永遠の命を意味し、竹を使うのは、
まっすぐに成長するコトから
生命力の強さを意味しています。
三本使うのは割りきれない数として
縁起のいい数。
また、竹の飾り方も
「出飾り」と「迎え飾り」があり、
飾る順番がそれぞれ違うようです。
出飾りは子供の幸せを、
迎え飾りは福を呼び込む意味があり、
一般家庭は出飾りを、
商業関係は迎え飾りをするようです。
竹を斜めに切るのは、
「笑顔」に見えるからだそうですよ。
これぞ、「笑う門には福来たる」
一つの飾りにもいろんな意味が
込められていますね。
今年もあと二日です。
お正月を迎える準備はできましたか?
来年も良い年でありますように。
2019年12月29日(日曜日)
2019年12月28日(土曜日)
新年を迎えるためにお磨き。
本校の平和観音像、
創立荻原得髄先生像、
建学の精神碑、校訓碑、
感謝の心を持って磨きました。
初めがあるから今がある。
歴史と伝統の重みを感じ、
感謝の心を持って磨きました。
来年も良い年でありますように。
2019年12月27日(金曜日)
日本カラリスト協会主催、
自分色コンテストにおいて、
ファッションデザイン科
1年の中村さんと
普通科普通コース福祉系3年の
上野さんが優秀賞受賞!
ファッションデザイン科
2年の大山さんが好感度賞を受賞!
専門学校の生徒相手に可能性を発揮!
生徒のポテンシャルは凄いです。
挑戦の先に成長があり、
成長の先に成功がありますね。
今年度応募総数541通。
自分色大賞1名
自分色優秀賞2名
自分に路床7名
好感度賞15名
中村さん、上野さん、大山さん、
おめでとう!
このコンテストについての説明です。
自分の色コンテスト
「未来の自分は○○色」
10月16日「人と色の日・自分色記念日」
を記念して始まった、
自分の色コンテストは第五回目が開催。
未来の自分を色に例えると
どんな色でしょうか?
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