インターアクトクラブ報告！

８月２日から４日の２泊３日で

気仙沼研修へ行ってきました。

顧問の先生からのコメントです。

東北大震災が起きた７年前、

彼らは小学校低学年。

当時は「どこか遠いところで

大変なことが起きている」

という意識しかなかったはずです。

しかし、今回の研修で被災地を訪れ、

７年経った今でも残る

災害の爪痕を目の当たりにし、

震災の恐ろしさを感じただけでなく、

改めて、震災に向けての準備が

大切だと感じたようです。

なかなか得がたい体験をしてきましたね。

記憶は薄れても事実は存在し続けます。

現実を体感することは何よりの学び。

そして、ここからどのように

行動を変化させていくかがさらに大切です。

感じる事はできても

行動を起こせる人はごく少数。

動けば何かが変わってくもの。

それが世界を動かすことだってあり得ます。

彼らの小さな一歩に期待しています。