2016年8月20日(土曜日)
悔しさ残る敢闘賞!2016:08:20:14:41:26
第六回全国高校生蕎麦打ち選手権大会が
昨日東京都内でおこなわれ、本校は昨年度に引き続き、
全国29校参加中ベスト10入りを果たし敢闘賞を受賞。
ただ、選手達は昨年度を上回るベスト3入りを目指して
一年間倦まず弛まず努力してきただけに、
発表の瞬間は悔し涙を目に浮かべ、
しばらくは茫然自失の状態だったようです。
全国トップ3入りは簡単な壁ではありませんね。
だからこそ挑む価値があるとも言えます。
今回は望むような結果は出ませんでしたが、
目指して努力してきたことは必ず財産として残ります。
特に蕎麦打ちの技術を身につけたことは、
生徒達の大きな自信になったはず。
大会終わりましたが、これからも蕎麦を愛し、身につけた技術で、
周りの人達のために蕎麦を打ち、
「美味しいの笑顔」をたくさん作りだして欲しいですね。
それこそが最高の金メダル。
3年生の選手諸君、敢闘賞、おめでとう!
そして、1・2年生の諸君は、挑戦を続けること。
挑戦の先に歴史の扉が開くときが来る。
来年に向かって、挑戦です!