先週フェニックスプラザで行われた

文化祭にはサプライズでNovelbrightに

出演してもらいました。

直前まで生徒には知らせず。

本当のサプライズ。

生徒達は本当にビックリ。

なんといってもメジャーバンドのLIVE。

昨年度実施予定でしたがコロナで延期に。

再度担当の先生が事務所と

何回も交渉しライブの実現に至りました。

ただ、コロナ禍であるため、当日まで

メンバーやスタッフの皆さんには

３回の検査を実施していただき陰性確認。

生徒・教職員は不織布マスクの着用。

会場の収容定員の50％厳守。

（収容定員2000人に対して約900名）

ウィルス抑制効果のある

オゾン除菌装置を20台持ち込み。

考えられる感染対策は全て実施し、

無事に当日を迎えることができました。

本番ではコロナ禍を吹き飛ばすような

エネルギーを与えてくれて、大満足。

ちなみにNovelbrightという名前には

どんな意味があると思いますか？

それは「新しい輝き」という意味があり、

「自分たちがあたらしい輝きに

なれたらいいな」という思いが

込められているそうです。

素敵なバンド名ですよね。

新しい輝き、それは自分の中に

眠っている可能性ともいえますよね。

Novelbrightのボーカル竹中さんは

歌がメチャメチャ上手い。

さらに、口笛の世界大会で

2度の優勝経験あり。

ただし、それだけでは売れなかった。

メンバーの脱退も相次ぐ中、

路上ライブを敢行し、

SNSを上手く活用しブレイクしました。

困難を乗り越え、新しい試みに挑戦。

そのプロセスは啓新高校のスローガン

「可能性への挑戦」に

通じるものがありますね。

学祭LIVE中の竹中さんの言葉

「コロナ禍で制限がかかり大変だけど

一日を大切にしていきましよう！」

その言葉がとっても心に響きましたよ。

生徒達も一生の思い出に残り、

明日への輝きとなる新しいエネルギーを

もらったと思います。

Novelbrightさん、コロナ禍の中

素敵なライブをありがとうございました。

皆さんの新しい輝きを応援しています！

LIVE後の記念撮影！