お正月も2日目。

皆さん楽しんでますか？

ところで今年は猪ではなく豚年なんです！

本当に？
世界は広い、物事を多面的に見てみよう。

今年2019年日本では、
十二支で最後の干支となる「亥」年。
でも実は、干支の中にイノシシがいるのって
日本だけというのを知ってましたか？

ちょっと調べてみると
干支を使っている中華圏の国々では
「イノシシ」ではなく、なんと「豚」なんです！

諸説ありますが、
昔、中国から干支が伝わった当時、
日本では豚が身近な動物ではなかったため、
イノシシになったようですね。

また、中国では「猪」という字は
「豚」を意味しています。

というわけで日本だけが「イノシシ年」で、
台湾や香港や中国や韓国などでは
「豚年」なんです。

ちなみにベトナムでは

兎年ではなく猫年らしいですよ。

世界は広いです。
日本の慣習、慣例、常識などが
全てではありませんね。

物事をさまざまな角度から
見てみることは大切です。
一つの方向からしかみることが出来なければ、
狭く、固まった考え方になってしまい、
生き方がとても窮屈になります。
ということは、可能性も閉じてしまう。

そうならないためには、
何事にも興味、関心を持ち、知識を得る。

そして、なぜだろう？、どうしてだろう？、
本当だろうか？そんな疑問を持つ！

そこから多面的な見方ができる。
多面的な見方ができれば可能性が拓く。

新しい時代は変化が激しく、
情報過多になる時代。

だからこそ自分で考え、判断し、
行動することが求められますね。

どうすればいいのか？

それはたくさん挑戦して、
たくさん失敗すること。
その失敗が必ず力となります。

リスクを恐れず、挑戦あるのみ！