ALT初授業!2025:09:09:15:51:39
本日、9月より本校に着任されたALTの
Nate先生が特進コースの英語の授業に
参加しました。
担当の先生からのコメントです。
授業では、先生ご自身の
簡単な自己紹介に加え、
出身地であるイギリス・
ウェールズについての話、
さらには、日本人が主に学習している
アメリカ英語と、イギリス英語との違い
についても丁寧に説明してくださり、
最近では大学入試にもイギリス英語が
出題されることから、
生徒にとって非常に有意義な
学びの機会になったと思います。
後半は、生徒たちがグループに分かれ、
福井の観光地や名物料理について
英語で紹介する活動を行いました。
普段は教科書や大学入試の過去問題に
取り組むことが多く、
「間違ってはいけない」という意識から
発言に慎重になりがちな生徒もいますが、
この活動を通じて、間違いを恐れず
積極的に話すクラスメイトの姿に
刺激を受け、自信をもって
英語で表現しようとする姿が
見られたことが印象的でした。


特進ようこそ先輩!2025:08:28:10:33:39
26日、毎年恒例になった、
そして今年度で4回目となる
「ようこそ先輩」が、
17名の卒業生が来校し
盛大に開催されました。
担当の先生からのコメントです。
最初に、卒業生ペアが3組、
全員の前で高校時代のことや
大学で学んでいることなどを話し、
その後17グループに分かれて
在校生たちがさまざまな質問をする
時間を設けました。先輩たちから、
「高校時代に身についた努力の習慣化と
モチベーション維持の工夫が
今大学生活の中で
とても役に立っている」
「受験勉強は無限のようで意外と有限、
そこまで諦めずに頑張り突破していく」
「勉強は嫌いだったが、
その嫌いな勉強を頑張れた成功体験が
困難なことにぶつかった時に
活きているなと感じる」
「自分は気づくのが遅くなって
後悔しているけど、自分の勉強スタイル、
場所や時間を早く決めることが大事」
などアドバイスだけでなく
勇気やエールをもらい、和やかな中にも
緊張感のある時間となりました。
この行事は、もちろん在校生のために
企画していますが、卒業生のためにも
なっているんだなと感じた卒業生の
メッセージも披露させていただきます。
「声をかけていただき
ありがとうございました。
個人的には勉強も大変だったので
一言で楽しい高校生活だったと
言えるものではないと
認識していたのですが、
同級生や先生方と話すことで、
楽しいことも確実にあったし、
今思い返すとそこまで
つらい思い出ばかりでは
なかったことに気づき、
行けてよかったなと思っています。
後輩たちと話したことで
当時の自分を思い返すことも出来て
とても良い時間でした。
来年もぜひ呼んでくださいね。」
ほろっとする瞬間でした。
校長コメント
卒業生の諸君、今日はありがとう。
これからも、自分の可能性を信じて
夢や希望・目標に向かって
挑戦し続けてください。
応援していますよ!












学科コース紹介動画アップ!2025:08:18:15:15:28
2025学科コース紹介動画を
YouTube公式チャンネルに
アップしました。
特進コース
普通コース
ファッションデザイン科
よかったらチェックしてください!
「動画を見る」
全統模試!2025:08:10:15:16:51
8月9日・10日、啓新特進コース3年生が
全統模試を受験しました。
生徒たちは7月24日から
夏季前期課外に全力で取り組み、
学力向上に努めてきました。
共通テストまで残り約5か月。
ここからは模試の機会も増え、
実戦形式での力試しが本格化します。
各回の模試を"ただ受ける"のではなく、
自分の課題を明確にし、
次につなげる姿勢が大切です。
夏の努力を秋以降の飛躍へとつなげ、
志望校合格に向けて挑戦しましょう。
応援しているぞ、特進3年生!

特進小論文講座!2025:08:09:14:24:44
昨年度に引き続き、
8月1日(金)午後から
特進コース2,3年生希望者を対象に
小論文講座を開催しました。
担当の先生からのコメントです。
講師は第一学習社より
岡田陽子先生に来ていただきました。
「小論文と作文はどう違うか?
違いが分からないと
いくら量を書いても上手くなりません」
という基本的かつ意外と明確に
分かっていないところから
丁寧に指導していただきました。
テーマ型、課外文型、データ型、
融合型、教科型、
それぞれの小論文の注目ポイント、
書き方ポイントを具体例も交えながら
教えていただき、
そして実際にワークにも取り組みました。
生徒からは、「小論文って難しいな
と苦手意識を抱いていたけれども、
書いてみよう、書けるかも
という勇気が湧いてきた」
という声がありました。
3年生向けの
「志望理由書を書くポイント」も
大変参考になりました。
ついつい使ってしまうマジックワードも
「確かに...」と納得させられ
生徒たちは必死にメモを取っていました。
校長コメント
何事も基礎知識と基本のやり方を
学ぶこと。そして最も大事なことは
実際に工夫しながらやってみること。
知っているだけで、
使いこなさなければ意味がありません。
繰り返し挑戦し、
自分の技術にしましょう!

