鬼は外、福は内！

今日は節分、厄払い。

節分とはもともと季節の変わり目、

つまり立春、立夏、

立秋、立冬の前日のことを言い、

年四回とされてましたが、

いつの頃からか、

昔の暦は春から始まったため、

立春の前日だけが

節分となったようですね。

人は不幸なことが起こると

その対策として厄払いをし、

身を清め、招福を願いました。

その心はいつの時代も

変わらないものですね。

伝統行事や宗教などは

全てが人々の幸せを願う心から

生まれているといっても

過言ではないですね。

ただ、願い事はその実現に向けて

行動しなければ

叶うことはありません。

願えども行動せずでは

天は決して味方をしません。

行動あるのみですね

さて、明日は立春、

そして一般入試の１日目、

厄払いを済ませた

春を目指す受験生が集います。

受験生が最高のパフォーマンスを

発揮できるように

こちらも気持ち新たに挑戦です！