2025年12月11日(木曜日)
今日の言葉!2025:12:11:09:04:56
人生に遅すぎることはない。
60歳、70歳からでも
新たな挑戦はある
安藤百福(日清食品創業者)
致知一日一語より
人生は終わるまで挑戦。
人は最後まで成長することができます。
今日も一日挑戦です!

2025年12月11日(木曜日)
人生に遅すぎることはない。
60歳、70歳からでも
新たな挑戦はある
安藤百福(日清食品創業者)
致知一日一語より
人生は終わるまで挑戦。
人は最後まで成長することができます。
今日も一日挑戦です!
2025年12月10日(水曜日)
人生は偶然の積み重ねだと思いますが、
大事なのは、その時、その時に
できることを一所懸命にすること。
そういう姿勢を積み重ねていく中で、
たまたま直面した出来事や、
出逢った人がきっかけになって、
パッと道が開けていく
中村泰信
(理化学研究所量子コンピュータ
研究センター長)
致知一日一語より
真摯に、目の前のことに対して、
誠実に、懸命に取り組んでいくことです。
必ず、未来は開いていきます。
今日も一日挑戦です!
2025年12月 9日(火曜日)
先週金曜日、期末考査終了後に
臓器移植についての講演会を行いました。
講師の先生はまず、
「臓器移植は特別な話ではなく、
誰にでも起こり得る現実である」
と強調されました。
講演では「脳死」「臓器提供カード」
などのキーワードをもとに、
臓器移植の基本をわかりやすく
説明していただきました。
また、「もし家族に同じことが起きたら、
あなたはどうしますか?」
という問いかけを通して、
生徒一人ひとりが"自分事"として
考える大切さを伝えてくださりました。
臓器移植には成功率の問題や、
手術後に免疫を抑える薬を
飲み続けなければならない
現実があります。そして何より、
レシピエント(臓器を受ける側)の命は、
ドナーの尊い命の上に
成り立っているという重い事実も
伝えられました。
この講演から、生徒たちは
「生きることの尊さ」
「命をどうつなぐか」について
大切な学びを得ることができました。
ご家庭でも、機会があれば
ぜひ臓器移植について
話し合ってみてください。
2025年12月 9日(火曜日)
1.現行犯で叱ること
2.直す方法を教えること
3.それでOKかNGかを
ハッキリ伝えること
井村雅代
日本アーティスティックスイミング界の
メダル請負人
致知一日一語より
指摘し、教育し、確認する事は
人の成長にとって大切です。
今日も一日挑戦です!
2025年12月 8日(月曜日)
今日の校長講話で話した内容です。
第二学期期末考査が終わりました。
「ほっとした」という声もあれば、
「もっとやればよかった」と
感じる人もいるでしょう。
大切なのは、ここから
どう振り返るかです。
振り返りとは、ただ結果を
見るだけではありません。
目標に向けてどんな準備をしたのか、
どこがうまくいき、
どこに改善の余地があるのかを
確認する行為です。
この習慣こそが、自分の力を着実に
伸ばしていきます。
実は成功者とそうでない人の違いは、
才能よりも「振り返り続けた回数」
と言われています。
挑戦には失敗がつきものですが、
失敗を放置せず、しっかり見つめ、
次の行動に生かすことで人は
確実に成長していきます。
今日は12月8日。
太平洋戦争が始まった日でもあります。
日本は過去の戦争の悲惨さを
深く振り返り、平和国家として
歩む道を選び続けてきました。
この"振り返り"があるからこそ、
私たちは今、安心して学び、
挑戦し、未来を描くことができます。
平和の上に、みなさんの挑戦も
成り立っています。
そして終業式まで、残りわずか2週間。
時間はあっという間に過ぎていきますが、
一日一日の振り返りと積み重ねこそが、
未来の自分をつくる力になります。
考査の結果が返ってくるこれからの期間。
ぜひ一度立ち止まり、
自分自身と向き合ってみてください。
振り返ることは、
前へ進むための第一歩です。