2025年9月30日(火曜日)
2025年9月30日(火曜日)
2025年9月26日(金曜日)
9月12日(金)放課後に
「校内ビブリオバトル」を実施。
担当の先生からのコメントです。
ビブリオバトルとは何か?
誰でも開催できる本の紹介
コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。
本を通して人を知る」を
キャッチコピーに全国に広がり、
小中高校、大学、一般企業の研修
勉強会、図書館、書店、サークル、
カフェ、家族の団欒などで、
広く活用されています。
バトラー(発表者)たちが
本の紹介を5分、質疑応答2分を
それぞれ行い、最終的に
「誰の本が一番読みたくなったか」
を視点に観戦者が投票し、
チャンプ本(一番投票された本)を
決めるという知的書評合戦です。
中学校・高校・大学と各年代で
全国大会が開かれており、
11月に高校の部の福井県予選があります。
3年生の佃さん、2年生の葵さん、
川等さんの3名に啓新高校で初めての
ビブリオバトル福井県予選出場を
目指してみないかと誘い、
校内ビブリオバトルに至りました。
佃さんは『チア男子!!』、
葵さんは『ケーキ王子の
名推理 スペシャリテ』、
川等さんは『リメンバー・ミー』
を紹介しました。
佃さんは演劇部で培った表現力を武器に
観戦者を惹きつけました。
葵さんや川等さんは
丁寧に作品を紹介する姿が印象的でした。
その結果、佃さんが最多投票で
『チア男子!!』がチャンプ本に
選ばれました。
10月5日(日)に桜木図書館が主催する
福井市大会に佃さん、葵さんが
発表者として、川等さんは
観戦者として参加します。
その後、11月には全国大会につながる
福井県予選に出場する1名を
決定していきたいです。
ビブリオバトルっておもしろいですよ
一度やってみてください!
2025年9月11日(木曜日)
昨日、本校の就職希望者を対象に、
大原専門学校より講師をお招きし、
模擬面接指導を行いました。
今回は、先生でも保護者でもない、
学校外の方に面接官を
務めていただきました。
普段と異なる環境に、
生徒たちは少し緊張しつつも
真剣に臨んでいました。
大原専門学校の講師の方々は、
専門的な経験をもとに、
時には鋭い質問を投げかけてくださり、
まさに本番に近い練習となりました。
この経験は大きな財産です。
やりっぱなしにせず、細かく振り返り、
次につなげていくことが大切です。
そして、自信を持って
面接に挑んでほしいと思います。
就職試験の解禁は16日。
準備できる時間は限られていますが、
最後まで粘り強く取り組めば
必ず力になります。
学校も全力で応援しています。
ともに頑張りましょう!
2025年8月21日(木曜日)
本校では3年生の就職希望者に対して、
模擬面接指導を行いました。
今回は教員に加え、PTA役員の皆様にも
面接官としてご協力いただき、
普段の練習とは一味違う緊張感の中で
取り組むことができました。
慣れた環境から一歩外に出ることで、
生徒たちはより真剣な姿勢で臨み、
実践的な経験を積むことができました。
こうした体験は、生徒の成長にとって
大きな糧となります。社会に出れば、
さまざまな立場の方々と接し、
時には厳しい目で
評価されることもあります。
そのときに必要なのは
「自分を信じて堂々と振る舞う力」です。
模擬面接は、その第一歩を踏み出す
大切な機会でもあります。
9月16日から始まる本番に向けて、
生徒たちはさらに練習を重ねていきます。
啓新高校はこれからも、
生徒一人ひとりが自信を持って
社会に挑戦していけるよう、
学校全体でサポートしていきますよ。
PTAの皆様方、ご協力いただき
ありがとうございました!
2025年7月30日(水曜日)
3年生就職希望者に対して
就職ガイダンスを二日に渡って実施。
ハローワークから専門講師を招き、
社会・仕事とは?
自己PR文の作り方、面接のポイント、
求人票の見方、労働・雇用のルールなど、
就職する上で知っておく必要のある
基礎知識を数多く学びました。
特に面接については、
実際に体験する時間もあり、
かなり就職試験に向けて、
濃密な時間となりました。
このガイダンスを受けて、
自宅でもう一度振り返り、本試験までに、
何をどう準備すればいいのかを
明確にすることが大切です。
そして、優先順位をつけて、
少しでも早く取りかかりましょう!