１１月９日（木）放課後、

本校第１体育館において、

福井中央ライオンズクラブ様から

自転車乗用ヘルメット３０個の

寄贈を受けました。寄贈式内で

福井県の自転車乗用ヘルメットの

装着率が低いというお話や

ヘルメットさえ付けていてくれれば

という事故を数多く見てこられた

お話をいただきました。

その際、警察の方が

「ヘルメットはこれからの日本を

背負って立つ希望である君たちの、

夢や人生を守ります。」

とおっしゃったことが

印象に残りました。

寄贈後、男子ソフトボール部

主将の小林君が「自ら率先して

自転車用ヘルメットを着用し、

自転車の交通事故防止に取り組みます」

とヘルメット着用宣言をいたしました。

校長コメント

自転車ヘルメットは、

海外の先進国では当たり前です。

自分の命は自分で守るもの。

この考え方が海外では標準。

それだけ危機意識も高いものがあります。

自己責任の意識を高めていきましょう。