今日は校長講話を実施！

テーマは「やりっぱなしにせず、

結果とどう向き合うか？」

インターハイ予選の中盤が終わりました。

結果に対して満足いっている人、

満足いっていない人と

様々だと思いますが、

ここで大事なことは、

やりっぱなしにせず、

結果とどう向き合うのかということです。

人生は生きていれば成功体験より

失敗体験が多くなります。

つまり上手くいくことより、

上手くいかないことの方が

圧倒的に多いです。

だからこそ結果とどう向き合うのか、

その体験から何を得るのかが大切です。

世の中は何かをやれば必ず結果が出ます。

その結果と向き合うことをせず、

安直にポジティブに前を向くとか、

気にしなくていいとか、

そいうことでは成長にはつながりません。

結果から何を学び、どのように

次に繋げていくのかが大切です。

結果から学べば学ぶほど

次の挑戦に活かされ、成功に近づきます。

逆に結果から学ぶことなしに次に進めば、

必ず同じ失敗を繰り返します。

ここで「学びの三原則」を紹介します。

インプットよりアウトプット。

成功体験より失敗体験。

予習より復習。

今回の結果と真摯に向き合い、

成長していきましょう！