新本館工事現場の見学日。

鉄骨が組み上がってから

内部に入るのは初めて。

現在の工事進捗の確認を含めて、

現場を見に行きました。

現場での説明を受けると、

こちらがイメージしていたものと

ズレが生じていたり、

変更してほしい部分が出てきたりします。

現場を見るって大事ですね。

こまめに確認し、修正することで、

できあがったときに

「こんなはずではなかった」

という後悔を防ぐことができます。

そう考えると細かな確認は、

仕事の進め方全般に言えること。

こちらのイメージと、相手のイメージを

一致させるには細かな確認が必要。

やっぱり人って違うから。

修正を重ねることで

ピントが合ってきます。

自動フォーカスなら便利ですが、

人と人との関係性はアナログ。

デジタルではうまくいかないのが人間。

細かく確認しあうことで

ズレがなくなり、一致してきますね。

「わかっているはず」

その思い込みが一番怖いトラブルの元。

面倒くさがらずに、一手間確認。

手間や暇をかけることが大切です。

みんなの思いが詰まった

素敵な本館を建てますよ！